昨年、の今頃もそうでしたが、目がハンパなく痛いです。
眼科にも通いましたが、かくたる原因は不明。眼精疲労とドライアイかということですが、角膜も多少傷ついているので(昨年は陥没してた)、あまりパソコンに向かうことができません。
しかーし! 今はもはやPCの時代。これがないと仕事もナニもできないのですね・・・よよよ。
できるだけアナログ書類でできることはしていますが、メールとかはどーしてもPC。きついっす・・・。
毎日ホットタオルとお友達になっているのはいうまでもありません
さて。
先日のお菓子の会でワッフルが登場しましたが、
「えー?これワッフルメーカーでつくったんでしょー?」
という疑惑の意見多数。
ちゃいますのん、ナベのフタで作ってるですよ!と声を中規模な感じで叫んでいるのですが、どうも信じにくい?
とのことで、証拠解説(写真つき)いたします。
プチ知識として。
ワッフルとは・・・
原型は古代ギリシャの「オベリオス(パンの総称)」で、宣教師によってヨーロッパ各地に伝わっていった。スポンジケーキのようにふわふわしたものから、パンのようにもちもちしたもの、ビスケットのようにカリッとしたものまで様々あり、温かいうちにジャムやホイップクリーム、メープルシロップなどをつけたり、フルーツを添えて食べる。
以上、Wikipedia先生より。(最終更新 2014年8月17日 (日) 01:27)
古代からあることはあったのですが、中世ヨーロッパではイギリスにレシピがあったとされます。
まず、今のレシピと忠実バージョンレシピを比べてみます。
現代レシピ(平均的な材料)
小麦粉または強力粉・ベーキングパウダー・砂糖・塩・バター・牛乳・卵
忠実系レシピ
小麦粉・生クリーム・卵黄
シンプル♪カロリーもちょっと高め♪
で、作り方はこちら。
使うのは、ダッチオーブンのフタの裏側の部分です。加熱して使います。
デコボコしてるでしょ?そこに生地を流します。
火は常に弱火で。
焼き目がついたらクイっとひっくり返します。で、少し押し付けます。
焼きゴテっぽい感じ。
もう一回ひっくり返しますが、その際先に着いた模様に90度ぐらい角度を変えて、再度押し付けます。そうすると模様がそれらしくなるって魂胆です。
こんな感じ。
7枚ぐらい重ねるとこうなります。生クリーム入っているのに、ホイップした生クリームをたぷりかけるとワッフルケーキになります。
カロリーもめっちゃ高くなると思います(笑)。
生クリームの生地はとてもしっとりしているので、冷えてもおいしいですよ。
目標は20枚重ねです(どうやって食べよう?)
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