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2015年06月16日17:00
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今日の亜季ちゃん 31（舞台「アドルフに告ぐ」� �
前田亜季ちゃんの出演舞台「アドルフに告ぐ」を見てきました。
公演日程：6月3日〜14日 KAAT神奈川芸術劇場
※地方公演あり（6/24宮崎・6/27,28京都・7/3,4愛知）、全19公演。
原作：手塚治虫さん、演出：栗山民也さんです。
私は亜季ちゃんの舞台公演を中心にして、東京宝塚劇場から下北沢の小劇場まで年十数回は演劇鑑賞しています（ちなみに森ノ宮ピロティホールにも行っています）。
が、ここKAAT神奈川芸術劇場というのは経験上、一・二を争う贅沢至極な造りをしておりました。
去年行った渋谷ヒカリエの上にある東急シアターオーブも大変な物でしたが、それに勝るとも劣らない空間の使い方に、まさに圧倒されました。上には上があるモンです。
上演時間は、第一幕75分／休憩15分／第二幕95分の計3時間5分。正味2時間50分です。
実際は、開演時間が3分押しの、第一幕75分（！）/休憩16分/第二幕96分＋コール5分で計3時間12分でした。
内容はほぼ手塚治虫さんの原作通りですので、ネタバレの心配は無しです。
亜季ちゃんの舞台に行く時は大概、原作を良く調べてから行くのですが、
今回は以前に文庫版で読んだ内容をうろ覚えのままベルが鳴りました。
亜季ちゃんの役は薄幸のユダヤ美少女、エリザ・ゲルトハイマー役です。
…えーと、まあまあ舞台は飽きずに見れますが、いかんせん亜季ちゃんの出番が少ないです。
衣装は多分３パターン。
�ゞ澹気貿鬚ぬ詫佑里弔い榛或Г離錺鵐圈璽�
��白地に紺の花柄ワンピース
�Ｋ漂卞�巾に白ブラウス＋黄土色モンペ（主に防空壕にて）
出演場面は、
⑴ベルリンでアドルフ・カウフマンに助けられ、強制収容から逃れて神戸に辿り着きます。
⑵んで神戸で暮らすうちに、カウフマンの親友であるアドルフ・カミルと婚約するのですが、
⑶特命で日本にやって来たカウフマンに逆上されて××されちゃうのです。
一番気になっていたのは××のシーンの扱いだったのですが、栗山さん演出では、
暗い音楽の中、舞台後方の下手から上手に乱れた服装（��）でゆらゆら歩く亜季ちゃんの姿がありました。
それで全てでした。
（つづく）
公演日程：6月3日〜14日 KAAT神奈川芸術劇場
※地方公演あり（6/24宮崎・6/27,28京都・7/3,4愛知）、全19公演。
原作：手塚治虫さん、演出：栗山民也さんです。
私は亜季ちゃんの舞台公演を中心にして、東京宝塚劇場から下北沢の小劇場まで年十数回は演劇鑑賞しています（ちなみに森ノ宮ピロティホールにも行っています）。
が、ここKAAT神奈川芸術劇場というのは経験上、一・二を争う贅沢至極な造りをしておりました。
去年行った渋谷ヒカリエの上にある東急シアターオーブも大変な物でしたが、それに勝るとも劣らない空間の使い方に、まさに圧倒されました。上には上があるモンです。
上演時間は、第一幕75分／休憩15分／第二幕95分の計3時間5分。正味2時間50分です。
実際は、開演時間が3分押しの、第一幕75分（！）/休憩16分/第二幕96分＋コール5分で計3時間12分でした。
内容はほぼ手塚治虫さんの原作通りですので、ネタバレの心配は無しです。
亜季ちゃんの舞台に行く時は大概、原作を良く調べてから行くのですが、
今回は以前に文庫版で読んだ内容をうろ覚えのままベルが鳴りました。
亜季ちゃんの役は薄幸のユダヤ美少女、エリザ・ゲルトハイマー役です。
…えーと、まあまあ舞台は飽きずに見れますが、いかんせん亜季ちゃんの出番が少ないです。
衣装は多分３パターン。
�ゞ澹気貿鬚ぬ詫佑里弔い榛或Г離錺鵐圈璽�
��白地に紺の花柄ワンピース
�Ｋ漂卞�巾に白ブラウス＋黄土色モンペ（主に防空壕にて）
出演場面は、
⑴ベルリンでアドルフ・カウフマンに助けられ、強制収容から逃れて神戸に辿り着きます。
⑵んで神戸で暮らすうちに、カウフマンの親友であるアドルフ・カミルと婚約するのですが、
⑶特命で日本にやって来たカウフマンに逆上されて××されちゃうのです。
一番気になっていたのは××のシーンの扱いだったのですが、栗山さん演出では、
暗い音楽の中、舞台後方の下手から上手に乱れた服装（��）でゆらゆら歩く亜季ちゃんの姿がありました。
それで全てでした。
（つづく）
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