あべぴょんは国会対策で橋下クンと会ったようです。
維新は、自衛隊の戦闘制限を強くする方向で賛成に向かうようです。
話は全然違うのです。
後方支援といっても、実際は兵站です。
立派な戦闘行為です。
常に襲われる可能性があるのに、戦闘行為を制限すれば、楽々と敵は、自衛隊を襲い、食料や水や弾薬を奪います。
非戦闘地域であろうが、なんであろうが戦闘している前線への物資の輸送をした時点で、半ば戦闘地域化してしまうのです。
丸腰で物資を輸送している状態なら、楽々と襲い掛かってくるでしょう。
冬山に山登りするのに、必要な装備を持っていかないと遭難するのは、目に見えています。
戦場に行くには、それなりの準備が必要です。
持っている武器を全部使えるようにしないで、戦場にいくのはナンセンスです。
敵は、一番弱いところを攻撃するのは、戦場の常識です。
今でさえ、諸外国は呆れているのに、もっと武器を使えないようにして、兵站は任せてくれと自衛隊がいっても、ノーサンキューで、自衛隊は世界の「えんがちょ」です。
一緒に行動したくないです。
それでは、ますます、国際的に「安保法制」は厳しくなります。
成立を望む国は世界中に一つもないでしょう。
あべぴょんは大丈夫かぁ。
廃案しかないのがわからないのか。
ログインしてコメントを確認・投稿する