親父の二年だっていうのに寝れない。これでもつのだろうか。
身に覚えがない宅急便が来る。
日焼け止め当たった。
長姉夫婦次姉親子揃った。
長姉夫婦の車に乗せてもらって墓場行く。
父の墓が出来ていたが、祖父の墓の『家』という部分は埋まってなかった。
何故か墓地に大根が生えている。昔畑だったからか…。
一旦家に戻ってからホテルからマイクロバスが迎えに来る。
私の隣に座ったのは甥っ子(次姉長男)で、
『もう大学生男子が隣に座ることもないやろ』
とウエメセで言葉吐いてくれよる。
(まぁそんなこと言ってられるのは今のうちだけだろうが)
次姉にたしなめられとったが。
部屋は琵琶湖が見える狭めの部屋。
コース一覧にすっぽんとかあったけど、それは用意できなくて別のものになったみたいだ。
じゅんさいとかポテトとか旨い。
甥っ子(次姉次男)が和食は嫌い、ナマモノは嫌いとあまり手をつけない。
オカンがシソと一緒に食べたらと言ったら美味しいと言ってたね。
母は次姉次男を手懐けるのがうまい。
帰りはどうするとか色々話してて、私は歩いて帰ることになった。
と、歩いて帰る途中に友達のお母さんに会う。
彼女はチャリに乗っていたのだが、わざわざ立ち止まってくれた。
私は父の2年の帰りなのだと言っといた。
そしてオバちゃんの亡くなった夫、つまり友達の酒飲み親父の話なぞもした。
あの娘は女の子やったからか父親が嫌いでしょうがなかったな、というのまで話してくれたw
オバちゃんは最近、車をなるべく乗らずに自転車乗るようにしてるのだという。
今日も北の部落に行ってたらしい。花を見に。
家帰ってから渋谷らくごの瀧川鯉八のやつ観る。なんとか間に合った。
相変わらずこの人の落語は創作なんだけど古典のような気もしてワケ分からん。
団子とか出てきてレコードがどうのこうのでジョンとヨーコの話?
で夢オチだ…。
最後の馬石さんの落語は、カロリーの消費量が激しそうでさすが。
なんやかんやで次姉一家→長姉夫婦の順に帰る。
アヒージョの残り、しかも賞味期限が切れた奴があったので、晩飯に作っておいた。
オカンは今日は文化財の集まりの奴で出てたので私が先にそれを頂いた。
ちょっと塩辛いと思った。
(6月13日分)
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