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2015年06月14日15:53

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海老一宏「一流と言われる3%のビジネスマンがやっている誰でもできる50のこと」

海老一宏「一流と言われる3%のビジネスマンがやっている誰でもできる50のこと」

3年ほど前の仙台出張の際、仙台商工会議所主催の交流会で知り合ったアクティベイト株式会社の海老社長。その後、東京で何度か飲みに誘っていただいたりと交流が続いています。
その海老さんが2冊目の本をご出版されたとのことで、早速書店で購入しました。
「一流と言われる3%のビジネスマンがやっている誰でもできる50のこと」というタイトルどおり、50のテーマごとに「消える人」「停滞する人」「活躍する人」のパターンを紹介していく構成。話が具体的でとても読みやすい本です。

たとえば、
 ・消える人→結果が出なくても気にしない人
 ・停滞する人→とにかく、がむしゃらに頑張る人
 ・活躍する人→楽して結果を出そうとする人

一見、「え?」って思ってしまうのですが、解説を読むと納得しました。プロセスではなく結果にフォーカスする癖をつけようということなのです。要は効率よく最短のルートで仕事に結果を出すことが重要であるということですね。結果も出ないのに長々と頑張っている人は自分をPRしているだけの人とありましたが、実際そういう人って結構いますよね。

こんな感じで、全部で50のテーマが紹介されています。自己採点がてら読んでいきたいと思います(笑)
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