お財布も梅雨入り

　6月は祝日が無いので、月曜に休みを入れて3連休としました。休める時にジャンジャン休暇を入れていきたい。本当は帝王賞の次の日も休む予定でしたが、諸般の事情によりほかの日にしなければならず、それならば第1弾としてど真ん中に休んでしまうという作戦。
休める時に休む、これは鉄則です。

　その帝王賞まで競馬を休もうと思っていたのですが、明日のレースのメンバーがまた面白いメンバーが揃っているので、結局参戦する事になりました。天気のおかげで荒れることを請け合い。

それではエプソムカップ。

　内枠有利。前走6番手以内で最終コーナーを迎えた馬は、勝ったためしがない。複勝率も7.9%と差し馬有利。サトノアラジン以外居ないじゃないか。
エイシンヒカリと同時にフェスティヴタローも逃げるだろうか。逃げないにしても2番手でついて行けば、自然とペースも上がるだろう。ただし雨である。不良馬場でも平気なフェスティヴタローと重馬場すら未経験のエイシンヒカリ。
　これは難しい。去年の毎日王冠で、ディサイファは逃げるサンレイレーザーを捕える事はできなかった。府中の千八展開いらず、の格言が生きるのかどうか。

そしてマーメイドステークス。

こちらは外枠有利。ハンデは丁度53kgが一番成績が良い。〜52と54〜は正直紙一重なのであまり気になしなくても良いが、実は距離短縮組の成績がすこぶる悪い。この10年で連対0。しかし今回実力ある馬は須らく距離短縮。どうしたものか。そして優勝馬の前走距離は1800〜2000からの参戦なので、そこから流すしかないのか。
　どうしても買いたい馬は、ずばりカノン。ミスプロ系の中でもフォーティナイナーであり、かつ母方はメジロティターン。この時代に何という血統。それを書くならばウインプリメーラも入れておくか。後はリラヴァディに絡めるか。


帝王賞に向かう前に沈みそうだが、こんな予想で大丈夫か。(誰か)一番いいやつを頼む。