「アジアインフラ投資銀行」で議決をするとき、75%の賛成が必要なようです。
ちなみに中国は30%の出資をしているらしく、中国が反対すれば、残りの全ての国が賛成しても、あらゆる議案がつぶれます。
70%にしかならないからです。
ということで、中国は「アジアインフラ投資銀行」を支配したという気になっております。
これはありでしょうか。
3割しか払わずに、全支配権を握るというのでは、他の国は怒ってしまうのではないでしょうか。
中国は、もう、自国では成長しないのは分かってしまっているので、「アジア共栄圏」を夢想しています。
これは日本の「大東亜共栄圏」のコピーのようです。
主導者の考えは、石原莞爾のコピーのようです。
ですから、満州事変のようなことが起こる可能性は極めて高いのです。
中国軍のいかれぽんちは誰かは知らないのですが、やる気でいるのでしょう。
中国はアジアを植民地にする気なのですから、100年前の時代をコピーするなといいたいです。
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