6/11 ○F4-G8

巨人堂上４安打４打点、再昇格その日に連敗止めた
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1週間ぶりの勝利、
よーやく連敗がストップ。

その救世主になったのが堂上。
急遽呼ばれて札幌へ
そして8番でスタメン起用されると4-4、4打点の大活躍。

堂上の働きも凄いが、
悪い流れを変えるために
勇気を持って使う、
ベンチというか大将の判断もなかなかのもの。

堂上は、3、4回にタイムリーを打ち、
8回には勝ち越しの2点タイムリーも放つ。

8回に勝ち越すもその裏には1点を返される。
1点差の9回裏、ジャイアンツは
2アウト満塁の場面、、、
“あと1本”が出ないジャイアンツも
ここで相川が走者一掃のタイムリー3ベースを放ち
勝負を決めた。

今週の流れならここで1本が出ず
9回に追いつかれて、なんていうシーンも
想像できたが、
それだけに相川のタイムリー、
今後のためにも大きな1本。

先発の大竹は4回途中で交代。
3回2/3を投げて6安打2三振、1四球、失点2。
早い交代にもみえるが、
これも悪い流れを考えてのものだろう。
2番手で登板した高木京はこのところ
もうひと息のピッチングも
このゲームでは失点なく防いだ。

5連敗で止まったことについて大将は
「次にどうやってつなげるかということでしょうね。
今日の勝ちというものをね」

そーなのである、悪い流れが変わりそうな
ゲームにはなったが、
今日から対戦相手も変わり、どーなることか。
対戦相手のマリーンズもだが
独特な風が吹くＱＶＣマリン球場との相性も
いいとは思えずまだまだ不安。
先発はマイコラス。
自身連敗を脱出して、前回登板では完封で連勝を
掴んだ。
とはいえ、前回登板で運を使い果たした感じにも。。
どーなることか。