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2015年06月12日02:09

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SONY アクションカム FDR-X1000Vテスト

今週末のサーキットイベント用に急遽導入したSONYのアクションカム FDR-X1000V
これに、別売りのユニバーサルヘッドマウントキット BLT-UHM1を取り付ける事で、ヘルメットへの取り付けが可能になります。

このマウントキット、ヘルメットとの取り付け台座部分が丸くなっていて、回転させる事で上下角の調整が可能、
台座とカメラ取り付けバーの間が蝶番式になっていて、ここで傾きの調整が可能。
カメラ取り付けバーは、三脚ネジで固定しているので、ここで左右の調整が可能。

動画を上下反転させて録画する事もできるので、逆さまに取り付ける事で反対側に装着する事も可能です。

カメラ単体にはモニターが無いので、どこを撮影しているのか再生するまで判りません。
そこで腕時計の用に装着するライブビューリモコン RM-LVR2がセットになっているパッケージを購入しました。

カメラ本体とは無線通信しているので、ケーブル接続は不要。
画角と水平の確認、リモコン操作ができれば良いと覆っていたら、無線なのにスムーズな動画が再生されたからびっくり…(^^;

録画のスタートストップ以外に、画質設定、手ぶれON/OFFなど、殆どの操作がこのリモコンから行えます。

最高画質は、XAVC S 4K 3840x2160 30p ビットレート100Mbps がいけるそうですが、4Kモニターが無い我が家では、フルハイビジョン MP4 1920×1080の60pで約28Mbpsが、編集や鑑賞を考えると適切かもしれません(爆)

最高画質だとここまでいけるっぽいメーカーサンプル動画
http://www.sony.jp/actioncam/products/FDR-X1000V/


問題の耐久テストですが、一番負荷の高い最高画質XAVC-S 4K30P 100Mbpsで、録画を続けた所、先にバッテリーが無くなって停止(爆)
約30分の動画が撮影されていました。
流石、高ビットレートの4K撮影、電気バカ食いです…(^^;

そこで、マイクロUSBから外部給電しながらの録画に変更、オーバーヒートの警告が出て自動停止するまで廻し続けたところ、49分の動画が撮影できていました。
この時のファイルサイズは32.8ギガ…(^^;
32Gのメモリーカードだったら、先にメモリーフルになる所でした(爆)

室内据え置きで、風を当てたり、エアコンで室温下げたりとかしませんでしたから、屋外で風がある所でなら、もうちょい伸びるかも?


他の機種との画質比較は個人がYoutubeに上げている動画があるので、そちらを見てもらうのがいいかも
https://www.youtube.com/watch?v=EFkxFMsVnWE

https://www.youtube.com/watch?v=PB-j40NAstI

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