モデルガン備忘録。発火第2弾ww
タナカのG17です。!音量注意!
マルシンの「PFCカート+爆音プラグ」で発火してみました。
デトネーターはマックジャパン製のタナカグロック用のPFC変換デトネータです。
発火は動画の通り快調そのものでした。
15連発(最初暴発して2連射になってますがw)も出来たし、無調正、初撃ちどんだけ快調なんだよ!みたいな♪暴発はあってもw不発はゼロだったし、ストライカースプリングとメインスプリングもEVO化しておいたのは正解だったようです。
最初は5発くらいPFC純正プラグでも撃ってみたのですが、いきなり暴発しましたw
(動画はNG集はカットしてますw)
暴発はモデルガンの構造上よくあることですし、たまたまかもしれませんが、変換デトネータには爆音プラグが相性ぴったりな感じです。最初のうち、マガジンがフルロードだとローディング不良も何回か起きましたがデトネータの締め付けが緩くて前に出てきてしまったことが原因だったかもしれません。デトネータは少しカタカタするくらいがモデルガン発火の調子の良いコツなのですが、加減が難しいですね。
爆音プラグはキャップ火薬に大きな穴が開いて本当に素晴らしい、画期的な発明、商品だと思います。これが20年前にあったなら、サルのように発火していたでしょうねぇ(^^;
フレームの中にキャップの抜き殻が・・・
発火するのは数十秒ですが、テキパキやってもメンテは軽く1時間以上かかりますねぇ(^^;
カート洗浄は超音波洗浄なので、それだけでも凄く楽です。15発のPFCカートを繰り返し火薬50発分撃ったのにまるで新品のように全然きれいなままです。最高です。
発火の衝撃、音、スピード、硝煙の香り・・・
エアガンにはまったくない別の世界です。
モデルガンはやっぱ大人の趣味ですね。分解してオイルをさし、ゆっくりメンテも嗜む、という余裕のある時が良いと思います。カート洗うのめんどくせーって思うなら発火しないほうが良い時かもですね(^^;
久々に撃ってみて思ったのは、昔の記憶ほどは強烈なキックではないんだなぁ、と思いました。(爆音プラグ+PFCはキックがマイルドな部類らしいので強烈なキックのMGCのスモールCPのイメージが強いのかも)
またABSのベレッタだと軽いシャープな印象。ただしそれは両手でホールドした場合で、むろんガスブローバックなんかは比較の対象にもなりません。マルシンのCo2ファイブセブンだけは別ですが☆
HWのG17を片手で撃ったときはストライカー構造らしく、ストレートな手首にくる衝撃、だいぶ重く、ズシンとシャープな印象でした。ちょっとクセになりそうなくらいです♪
さて、なかなか発火できるタイミングは少ないと思いますが、嫁の目を盗んでwこれからも発火していきたいですね。(近所迷惑w)
サイレンサーつけて爆音プラグ発火するか・・・(オイ
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