世界で3番目に大きいスポーツイベント、ラグビーワールドカップ2015 イングランド大会の開幕9月18日まで後100日。
勿論、日本も出場します。
2019年のラグビー・ワールドカップは日本で開催です。ラグビーのワールドカップをリアルタイムで勉強するには今年しかありません。
日本代表は地獄の宮崎合宿で血尿を出している事でしょう。
この1週間のラグビーの話では、やはり元ニュージーランド代表で日本のヤマハでもプレーをしたジェリー・コリンズ氏(Jerry Collins)の交通事故が一番大きかったですね〜。まだ34歳ですもんね……。
個人的に衝撃的だったのは女性選手のジョージア・ペイジ選手(Georgia Page)、選手としては全くの無名ですが、鼻を骨折しても試合を続け、2発タックルをしたとは見上げた根性です。
ニュージーランドのタウポ(Taupo)とワイトモ(Waitomo)の試合後に乱闘で、選手が窓ガラスに投げらたらしい。ノーサイド精神が育ってな……、ああニュージーランドではNo Sideって言葉は普及していないらしい。ルーベン・ソーン氏も知らないと言っていた。ただニュージーランドでは同じ意味の「ピッチで起きた事はピッチに置いていけ」とか言う言葉が使われているらしい。正確な記憶ではないですが、載っていたNUMBERSはどこに片付けたのやら。70年代まではイギリスでは使われていたみたい。
20歳日本代表、ネットで無料配信があったので、土曜にフランス戦が見れましたが、どうかな〜。スクラムで健闘するも、後半は足に来るだろうなと見ていたら、60分過ぎからフィットネス落ちで突き放される。長い期間強化していた割には攻撃が薄かったと思うし。守備は教えやすいでしょうから組織を叩き込んではいたのでしょうが、個人のレベルの違いは埋められなかったか。今夜はウェールズ戦ですが、夜中すぎて見れないな。
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