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2015年06月10日07:20

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先週受け取ってたんだが日記は今日w

でん!
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ででん!
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あの感動をもう一度!
予約をしてたアイカツ劇場版BD豪華版が来た。豪華版?何が豪華?いろいろです。

ちなみにこれより上の「超豪華版」というのもある。お値段倍でさらにいろいろ。しかし予約開始後2日経たずに販売予定数終了で気が付いた時には予約終了、入手不可能になってしまったという物。(しかし発売日直前にキャンセル分が出たのか突如注文受付再開してたが)

んなこともあって、オリコンランキングデイリー2位ですって。それも「通常版」「豪華版」「超豪華版」とそれぞれ分かれつつ、枚数限定ありでのこの順位。しかし1位は黒バス。さすがにかなわんな。腐女子vs大友の闘いは腐女子に軍配がーw

本来の対象購買層は幼女先輩達なんだが、アイカツおじさんや女児熟女達にも人気の作品だから購買層広いんですわアイカツ。

さて中身。

外カバー。このジャケット見ただけでも泣きそうになる。
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内ケースジャケット。いとごちゃんロリロリ。
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本体ディスクと特典のドラマCD、リーフレットとアイカツカード。
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リーフレット内のおしゃもじいちごちゃんマジ天使ハァハァ。
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ん?これ何?
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大スター宮いちごうちわ。仕舞えるうちわですって。
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どういう形状で出したり仕舞ったりできるかは以下の動画を見てもらった方が早い。が、これなんかコツがいるみたいで俺が仕舞おうとすると枠のワイヤーでいちごちゃんを突き破って壊してしまいそうでおっかなくって仕舞えなくなったw


今のところ見る時間がないので中身は後ほどじっくり堪能します。

もちろん映画館で一度見てるんだけど、ほぼ貸切状態だった館内だってのによりによって俺のすぐ後ろに幼女先輩2人を連れたお父さんが何故か陣取り、先輩たちが楽しそうにお父さんへ
「これ○○ちゃん、こんなセリフを言うんだよ。ほら言った^^。」
なんて話しかけたり、あまりにもほのぼのとした父娘の思い出シチュエーションな会話が全部聞こえてきて。

その空間を俺が汚してはいけないと息をひそめてピクリとも動かず置物になるように徹していたんだ。もちろん能面のような顔をして感情を出すことも無理やり押し込み、そこに存在することを気取らせないことによって己の存在をその空間から消し去るという修験道の高層が会得する特殊な結界を張っていたものだから感動も素直にできずwww。つか、なんで俺の後ろに陣取ったもっと前の方のいい席あっただろ。

なことがあったので、まずは泣きますw。

「ハッ!アイカツで泣くなんてオマエもwww」
うん俺もそう思うんだが、こんなツイートもある。
https://twitter.com/sakano_a/status/544115919358660609/photo/1
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ほらみんな開始5秒で泣くんだw。

取りあえず不具合がないかだけ冒頭を確認。
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もちろんいちごちゃんが私にとっての大天使ではありますが、ここではやっぱりエンジェリーシュガーのユリカ様にしか目が行きませんww。

メニューもちゃんと動くかな。特典画像をチラリ。
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TV画面を撮ってるからちょっと見づらいけど、真ん中の赤い服を着てるのが私が今好きな声優は?と聞かれたら即答する諸星すみれちゃん。いちごちゃんに命を吹き込んでいる子。

アイドル的な売り方はしていないから動いてしゃべる姿で公の場ってのは結構レアだったりする。そういえばこの舞台挨拶付き上映会も確か抽選で2百数十倍のものすごい競争率になったなんてニュースがあったな。200席弱に4万通以上の応募があったらしい。オクで2万以上の値がついてたとか。

改めてアニメのアイカツを説明すると、アイドルの頂点に立っていた神崎美月のステージに衝撃を受けた星宮いちごが美月を追ってアイドルになり、そのいちごに憧れた大空あかりがいちごを目指し、そのあかり世代を追いかけるように黒沢凛の世代がスターライト学園にやってくる。
そしてその学園の創始者である学園長は神崎美月が憧れた伝説的な仮面アイドルユニット・マスカレードのヒメであり、そのパートナーのミヤは正体不明の謎のアイドルで消息も不明とされていたが、実は星宮いちごのお母さんだった!と。

世代を超えたアイドル活動を一本のリボンでつないで行くようなその過程にドラマがあると言うのがメインのテーマの作品であります。

♪今私たちをつなぐ夢の中 きらめくライン
て歌いだしの『Shining Line』はこのアイカツを象徴する曲でアイカツファンなら誰しもが思い入れを持つ。これがいきなり一発目に来ていちご世代オールキャストのステージCGで始まれば誰もが泣くよこれずるいw。

TV版でそれまで交わることのなかった神崎美月と大空あかりがいちごを介して共演するラストにもそれが象徴されて、映画館のおじさんたちはおろか出演者もスタッフ試写会で大号泣したってのがこの劇場版。

たぶん、アイカツを見てない人は「あぁかわいいねぇ。」か「CGが綺麗だねぇ。」位の感想だと思うんだけど、それまでの1話から100話以上の話数の積み重ねをずっと見てきた人らは感極まるわけよ。これは12話で駆け抜ける1クールアニメでは味わえない感動だと思う。

女児アニファンで良かったという逸品。

ヲタ人生の最期にこんな素晴らしい作品に出会えてよかった。


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