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2015年06月09日21:48

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MG - PA-MAS

モデルガン備忘録。。
マルシンベレッタ(MAS)を発火してみました。(嫁不在w)
!音量注意!

mixiで動画が使えないから仕方なくyoutubeです。
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爆音プラグと純正PFCを混ぜて撃ってみましたが音に差はありませんでした。
動画だと大したことなく聞こえますが室内ではスタンダード発火レベルに十分うるさいですw
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発火後のキャップカスの穴の開き具合をみてもよくわかります。

左の爆音プラグ使用は大穴が開いてますが、右の純正PFCも穴は小さいですがスカっと綺麗な穴がしっかり開いており、ガス抜け、音抜けに有意差はありませんでした。このカートは最近の新PFCですが当時のセンターファイヤPFCはOリングも一つで、もうちょっと穴の開きが悪く、音抜けも悪かったのでダブルOリング化された最近のカートは改良されていることがわかります。
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ショックなことが1点・・・。。

爆音プラグはショート(4mm)とロング(5mm)があり、それぞれ買っておいたのですが買ってすぐチェックしなかったので悪かったのですがパッケージは間違いなくそれぞれ別ものなのに、中に入っていたプラグが全部4mmのショートでした。。オイオイ。

本当はM92系はロングプラグ仕様なのですが、何故かショートでも不発もないし、ロングいらねーのかも??旧型のサイド発火式用も、タナカグロック17で使う時もショート仕様なので結局のところ別にいいんですけどね。もし不発でまくってたらマックジャパンにそっこーTELしてましたが。。
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スライドストップがかからなかったので、なんでだろう??と思っていたらバレルの付け根のカドがスライドに食い込んだ痕がありました。。このバレルはカートと一緒に爆音プラグ化対策として最近のPFCデトネータがほしくて、それだけ単品でも結構値段するからデトネータ付き新品バレル(1800円くらい)を購入していたら、どうも旧型バレルと肉厚や形状が違うみたいです。とりあえずABSなので問題なさそうなのとスライド側にダメージがなければOKですが。

どうもそのせいもあって、パワーが強めの純正PFCではジャムりはしなかったものの、カートの飛びが前に飛ぶなどおかしかったです。ガバ系でよくあるのですが、エジェクションポートが小さいモデルだと干渉や戻ってきたスライドにケッチンされると前に飛びます。キックがマイルド目な爆音プラグのほうが一定したカートの飛びで調子が良かったです。

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さて、洗浄はジャブジャブ洗いです。腰下フレームはそのままですが、鉄製マガジン、バレル、スライド、カートはまるごと洗いますw(カートだけは最後に超音波洗浄♪)

え?鉄を水で洗っていいの?
って思うかもしれませんが、いーんですw

発火ガスの方がよっぽど汚染がきつく、発火してそのままほっとく方が劣化が激しくすぐ赤錆が浮くし、オイルスプレー吹いたくらいでは錆は止まらないということを知っています。(洗ってももちろん錆るんですけどね・・・)

自分の簡易メンテは
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水洗い →水切り(ティッシュなどでふき取り、ダスターで飛ばしたり) →金属部のみメタルプライマー →乾いたらシリコンオイルスプレーで仕上げ

で問題がないです。さて、メタルプライマー(旧)が錆止めに最高にいいんですよね。今の新しいメタルプライマー改は別物になってしまったらしいのでダメです。いつまでたってもネチネチしているそうです。

旧型メタルプライマーは塗ってもツヤもでず、目立たたず、厚みもなく、すぐ乾いて触ってもサラリとしており、鉄パーツなどに錆取り感覚で自分は綿棒などでこすりつけてます。

所詮下地のプライマーですので簡単に落ちてしまいますが、結構おすすめです。上から何回でも塗ってもOKですし。

本来の用途とは完全に外れてますがww(塗装前の金属面の結着力UPの下地塗り)旧メタルプライマーが最近見当たらなくなってきているので模型屋やリサイクル屋で発見したら安いので即ゲットしてますw(^^;

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