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2015年06月09日19:59

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豊田萌絵 20歳のBirthday Countdown Party 萌絵、大人になるよ〜(第1部)

引き続き、3月14日(土)。
「ぷち★アソビ」会場を離脱し、徳島からバスと新幹線を乗り継ぎ、
途中、この日開催が告知された水瀬いのりさんのお渡し会参加券を確保するために
ゲーマーズ新宿店に寄り道したりもしましたが、無事、23時頃に阿佐ヶ谷ロフトAへ到着。

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オールナイトイベント
「豊田萌絵 20歳のBirthday Countdown Party 萌絵、大人になるよ〜」に参加してきました。

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まさか、2年連続でこの人のバースデーイベントに参加するとは^^。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1924268741&owner_id=10127183




↓会場限定メニュー
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開演時間の23時45分になり、豊田萌絵さんの登場。


豊田萌絵さん(以下・萌)
「すごいたくさん!!
もえしでーす。
こんばんはー。
時間的に『こんばんは。』だねー。

あと10分で、もえしの10代が終わってしまうー。

なんか、実感わかないわー。
20歳かー。

みんな、20歳の頃は何してましたかー?」(笑)



もえしさん、飲み物を注文。

萌「それじゃあ、モエシャンのボトル、お願いします。」


スタイルキューブ・たかみゆきひさ社長(以下・た)
「10代のうちに言っておくべき事は?」


萌「あと10分で、私は10代をやめてしまいます。」


場内「えーーー!?」


萌「みんなもその瞬間があったでしょ。(笑)
20代になっても、、、」


来場者「忘れないで―!!」


萌「忘れないよ。(笑)

20代になっても、黒髪でいる。」


場内、拍手!!


萌「やっぱり、黒髪、命なので。

自分も見てて好きなのは黒髪の女の子なので、
大人になっても黒髪でいようかなって思っています。
大丈夫だよ。

夜の部の衣装は私服で、ちょっと前髪を変えてみました。
20歳という事で、ちょっとイメチェンという事で前髪を切ったら、
かえって幼くなった。」(笑)


た「あと3分。」


萌「あー、10代が終わる〜!!」


普通に、1人の女性が二十歳を迎える瞬間を共有すると思うと、緊張してきました^^。



テーブルの上に時計が置かれて、いよいよカウントダウンの準備。



た「あと30秒。」


萌「え、え、緊張です!!」


カウントダウン開始。

場内「10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0!!」





萌「私、豊田萌絵、無事、20歳を迎える事ができました!!」


場内「おめでとうー!!」






た「20歳になっての抱負は?」



萌「20歳を迎えるという事は、これまで許されてきた事が許されなくなってしまう。(笑)
例えば、これまでは一般常識がすっ飛んでても、多少は許されたところがあったと思うんですよー。
でもー、大人になるっていう事は、
そのぎりぎりのラインを飛び越えないといけないと思うところがあるんです。
漢字も書けるようにならないといけないし、
現場に行くのも、地図アプリを使って行けるようにならないといけない。

最近、黒沢ともよちゃんとお話してて、お話してても、凄いちゃんとしてて、
自分でご飯作ってたりとか、凄いしっかりしてて、
これはまずいじゃないか、と思って。

お仕事も含めて大人の女性になっていきたいと思います。

みんな、10代にしか興味ないと思ってた。(笑)

大丈夫?
20歳になっても。」


た「豊田萌絵さんは、毎年、齢を重ねていくんですか?」


萌「合法ロリってやつ?

『永遠の17歳』か。
『おいおい。』っていう。(笑)

そういうのを目指していきたいと思います。



皆さん、東京タワー昇った事ありますか?
東京タワーに階段で昇ったら『東京タワー昇り階段認定証』が貰えるんですよ。
あれが嬉しかったので、これいいなと思って、
『豊田萌絵と一緒に20歳になった瞬間を過ごしたよ〜証明書』をつくってみました。」



と、いう事で、もえしさん、会場をまわり、1人1人と乾杯して、
「豊田萌絵と一緒に20歳になった瞬間を過ごしたよ〜証明書」を渡してくださる流れに。


30分以上かけて 来場者1人1人とお話しながら乾杯してまわられました。


よくよく考えてみると、もえしさんと「接近戦」するの、初めてでしたww

乾杯を交わして「おめでとう。」を伝えた後、
先日の「オメガクインテッド」イベントの感想や「響け!ユーフォニアム」への期待などを
お伝えさせていただきました。」

↓豊田萌絵と一緒に20歳になった瞬間を過ごしたよ〜証明書」。
ちゃんと「もえし」と署名入り。

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乾杯が終わった後も、もえしさん、普通に目の前で前の席の人と乾杯していて、
超近距離の後姿を思わず凝視してしまいましたww












そして、長い乾杯まわりを終えて、もえしさん、ステージに帰還。




萌「これまでは、下から『乾杯。』ってするだけだったので、
今、皆さんと同じテンションで『乾杯。』ってできて、嬉しかったです。

では、モエシャン・ロゼ、いただきたいと思います。」


場内「飲んで、飲んで飲んで!!」



ただの居酒屋かwww




来場者「お酒おいしいー!?」


た「感想は?」



ピンと来ないような表情のもえしさんww




萌「アルコール消毒液みたいな味。(笑)

(2口目を飲んで)
うん、慣れてきました。

凄い!!
味が変わるんですね。

1口目、甘めで、最後、苦い。
大人になっちゃったかー。」



場内「えーーーー!?」


萌「みんな、悪ノリだ。(笑)

ちょっとツイートしていいですか?」



もえしさんのTwitter送信を、来場者リアルタイム受信。


場内一斉「キターーー!!」


https://twitter.com/toyotamoe/status/576770257425076224/photo/1


後ろの方にちっちゃく写ってるじゃなイカ、、、。(汗)









た「時間は20歳を迎えて41分経ちました。
終了時間が2時と言っていますが、そんなのお構いなしで、なりゆきまかせで、
豊田萌絵という人がどういう人なのか、時間を使って掘り下げていこうと思います。」








『もえしが好きになったアイドルの話』




萌「皆さんも知ってるかと思いますが、一番好きなのは松田聖子ちゃんで、
憧れて生きてきました。

そのきっかけは、舘ひろしさんがすごく好きで。
かっこよくないですか?
ヒロシ・タチ。(笑)
『なんだ、このかっこいいおじさんは!!』って。

私、しわが好きで、舘ひろしさんの長年生きてきた歴史をしわが物語っていて、
この人はすごい人生を歩んできたんだな、というのが伝わってくるしわをお持ちで。

そんな舘ひろしさんに騙されて、(笑)
クールスというバンドを知って、キャロルというバンドの親衛隊をしてたって聞いたんです。
そのキャロルの歌を聴いて、『なんだ、このしびれる歌は!!」って。

小1かな。(笑)

それで目覚めて、永ちゃんを追いかけるようになって、
それから、おじさまロックバンドにハマって、
ツイストの世良公則さんとか好きで。
『銃爪』とかいいよねー。(笑)

それで、昭和にどっぷりハマってしまったんです。
そこから女性アーティストに行く訳なんですけど、
沢田研二さんの動画を見たりDVDを借りてお母さんと観ていて、
松田聖子さんが歌っているのを観て、ハマったんです。
最初に観たのが、デビュー曲の『裸足の季節』で、(笑)
毎回、衣装を変えてたり、すごいこだわりがあって、
こういう女性になりたいな、って小学校3年生くらいの時に思って、
それからハマっていきました。
2003年でしたね。

その頃、昭和のアイドルを追いかけて見てて、
顔だけで言うと、一番好みが岡田有希子さんで、
『くちびるNetwork』がすごくいい曲なので聴いてください。

いいよねー!!(笑)


私もこんなふうにステージで歌えたらいいなと思って、
タレントさんという職業に憧れはじめたんです。
声を使ってみんなに伝える仕事につけたらと小学校の頃、ぼんやり思ってて。

そんな訳で、昭和のアイドル好きで、今も楽しんでいます。」




た「2000年頃だと、まわりはモーニング娘。とかが流行ってたんじゃないの?」


萌「小学生の頃、ちょうどモーニング娘。が流行ってて、
辻ちゃん加護ちゃんが好きで、どっちも好きで選べない。
ミニモニ。も好きで、CDは全部買いました。

女の子を見るのが好きなの、分かる!?(笑)
それであの、誰彼構わずかわいい女の子を、、、クソDDだ。(笑)

いろんなアイドルユニットがいらっしゃいますけど、
その中にも推しの方がいるじゃないですか。
AKBだと王道でまゆゆが。
乃木坂だと真夏ちゃんが好きです。

かわいいよねー!!

乙女新党だと有沙ちゃんがかわいいと思います。
毎回、Twitterで有沙ちゃんの画像が流れてくると幸せになる。
ほんと有沙ちゃんかわいい!!

今でも、かわいい女の子みつけると、画像保存していっています。」





続いて、事前に募集した
『あなたにとってのアイドル(憧れた芸能人)の事教えて!』メールを読みながらトーク。




『ZONE』

萌「『白い花』、いいよねー。
『あのはな』でZONEのカバー曲を知って、
いいなと思ってTSUTAYAでアルバムを借りて聴いていました。」







『元ソフトバンクホークスの斉藤和巳』

萌「スポーツ選手に憧れるっていうのもあるのか。
スポーツは、、、。(笑)

あまりスポーツは観ないのですが、オリンピックは観ます。」


た「4年に1回。」(笑)


萌「そんな感じです。
東京は2020年、もうすぐだ。(笑)

25歳?
オリンピックの頃は25歳だー。

美来が23歳か。
のっちが、、、」


場内「ああああああああーーーー!!」(笑)


萌「やめなさい。(笑)
いないからって。
でも、変わってないと思います。
のっちさんは三十路越えても。」


場内「ああああああああーーーー!!」(笑)


萌「愛です、先輩への。
のっちさんの七五三の時の写真と今と顔が変わってないんです。」







『くりぃむしちゅー』

萌「お笑い芸人さんもいいよねー。
分かるかなー?
あのさー、結構昔に江戸むらさきさんが好きで、
初めてお笑いの公演を観に行ったのが江戸むらさきさん。

その後にマギー審司さんの公演を観て、小学生の頃は、お笑い芸人さんの公演を観てました。
最近はテレビをつけたら毎晩お笑い芸人さんが出てきて、すごいよねー。」







『StylipS』

萌「分っかるー!!(笑)

私自身も子供の頃、アイドルさん見ていて、歌ったり踊ったりするのを見て憧れていたので、
たまに、私すごい事してるなー、と我に返る事があるんです。
そういう時に、すごい経験してるなー、とあらためて。

ダンスも、今まで経験した事ない分野だったので、
見るからにどんくさそうなオーラが出てると思うから。」


来場者「そんな事ないよー。」


萌「みんな、目を合わせて言ってごらん?(笑)

ダンスレッスンでは、全然踊れなかったんです。
昭和のアイドルばかり観てたので、凄い衝撃を受けて、
『絶対踊れない。』と思ってたんですけど、
のっち先生が1から教えてくれて、
その、のっちさんが教えてくれた事が他の現場で役に立っているので、
すごいいい経験になってるな、と思います。
普段は恥ずかしくて面と向かっては言えないけど、今いないからね。
のっちさんも私も凄い照れ屋だから、直接言ったら大変な事になるんですよ。」


た「入った頃はしょーもなかったんですけど、(笑)
『じんせーず』というユニットで他の2人に教えてるんだよ。」


萌「外に出て初めて、私がやってる事って凄かったんだって。
他の人とは違う経験してたんだな、と。
普段は、『のっちさん、私、ダメですー。』って言ってるのに、
他の現場で、ひよりちゃんとかが『もえし、教えてー。』って言ってくれて、
他のメンバーやまわりの大人の力も借りて、
今、無事にこうしてStylipSとして活動できています。」


た「ここで情報ですが、StylipSの新曲が『ハイスクールD×D』3期のEDに決まりました。」


萌「私が、ファンと言うか、『普通の女の子』だった時に、、、
いいな、この言い方。(笑)
その時に『STUDY×STUDY』でStylipSを知ったので、
今、そのメンバーとして『ハイスクールD×D』の主題歌を歌えるという事に驚いていて。」



「普通の女の子」という言葉に反応して、
たかみ社長、私物のキャンディーズの78年ラストコンサートのLPを取り出すww



萌「ちなみに、もえし、スーちゃん派です。
『年下の女の子』でスーちゃんがセンターから外れちゃった時は悲しかったです。(笑)
でも、その後にブレイクしたので、正しい選択だったんだと思います、、、。」





『中島愛』

萌「中島さんは、私、茨城県出身なので、同郷で憧れているんです。
ある時、サイン会があって、
『私も声優を目指しているんです。』と言ったら、
『いつも応援ありがとう。
萌絵ちゃんも声優になれるように頑張ってね。』って、
色紙に応援メッセージを書いてくれて、
『これはもう、なるしかない。』と、部屋に飾って毎日励みました。

間接的ではありますけど、中島さんのおかげで今ここにいるので、
感謝してもしきれないです。

どこかの現場でお会いできたらお礼を言えるように、
私も頑張っていきたいと思います。
まめぐさんに会えるように頑張ります!!

なんか、しんみりしてきたー。」


た「まめぐは、うちの事務所と仲いい。」


萌「そういう事じゃなくて、大人の力を使わないで、(笑)
自分の力で一緒にお仕事という形で、どこかでお会いしたいと思います。」







モエシャン・ロゼ、2口目を飲むもえしさん。



た「どうですか?」


萌「お〜〜!!」


来場者「お酒おいしいー!?」


萌「おいしいー!!
齢を重ねていくにつれて、大人の味に慣れていくと思う。(笑)

(追加注文)
『初恋はもえしの味』と、おひやをお願いします。」(笑)


た「弱いって事だね。」




「初恋はもえしの味」を飲むもえしさん。




た「味的なものは?」


萌「えーと、舌触りがよい。
ベロに刺さる。(笑)
炭酸が入ってて、それで、赤い。
香りは、、、飲んだ味と同じ香りがします。」(笑)


た「息を吸って、鼻から出したら?
飲んじゃだめよ。
『鼻から牛乳』になっちゃうから。」


萌「よくやってました。(笑)

花の香りがしました。
ローズ。
すごい甘い香りですね。
初恋の香りがする。

もえしの味!!
これ、おいしいー。
いちご。

これ飲むと、ちょうどいい感じに緩和。
凄い、味が違う。
これいいですよ、『初恋はもえしの味』。」




ここで、モエシャン・ロゼのボトル(限定1本)注文権争奪のじゃんけん大会へ。


見事、じゃんけんに勝利し、モエシャンのボトル(13000円)の注文権を手に入れた方には、
もえしさんのサイン入りでボトルがプレゼントされました。

この方、お酒は飲めないとの事で、まわりの方におすそ分けされました。


結果、会場前方が、ただの酔っ払い集団と化していました。(笑)






ここで第1部は終了し、休憩時間へ。

物販コーナーで、もえしさんの直筆サイン入りポートレートと
成人式生写真3枚セットを購入。

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「等身大パジャマポスター」なんていう凄いグッズも販売されていましたが、今回は見送りました。(笑)




※第2部→https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942978530&owner_id=10127183
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