週末、息子のDVD/BDラックから3タイトル失敬して参りました。好みが全く違うんで、「パイレーツ・オブ・カリビアン」とか「ハチ公物語」とかジブリ映画とか、見事に俺が観ない類いの映画が揃っています。
さて今回は、ハリポタの1−3をチョイス。初体験です。
「賢者の石」・・・ハリーがホグワーツに入学するのと同時に学園の森の番人ハグリッドが持ち帰った石。永久の命を与えるこの石を、悪の魔法使いヴォルデモートが狙うという話。
すでに1作目から、両親を殺害したと言われるヴォルデモートという敵が設定され、ハリーとの対決も描かれているので飽きずに楽しめました。単に魔法使い少年の成長譚だったら退屈するんだけど、やっぱ善悪の戦いがあると、43才の親父も燃えることができます。スネイプ先生が怪しいと思いきや・・・の後半のドンデン返しは鮮やか。でも、グリフィンドール寮へのえこひいきがハンパなく、俺はダンブルドアにちょっとイラッときたぞ。
**********************
「秘密の部屋」・・・ホグワーツでの二年目が始まる直前。屋敷しもべ妖精ドビーが現れ「ホグワーツへ戻るな」とハリーに警告。様々な妨害を乗り越えて新年度を迎えたハリーだが、スリザリン寮の忌まわしい過去を封印した<秘密の部屋>が開かれてしまい、学内で事件が続発する。
またも、ヴォルデモート(の記憶であるリドル)と対決することになるハリー。1作目よりちょっと逞しくなったけど、基本はカワイイ坊やでした。コロンバス監督らしく、ドビーとの絡みなど、<家族みんなで楽しめる>毒のない笑いが溢れてました。なぜジニーが日記を手にしてしまったのかの種明かしも鮮やか。このシリーズ、オチがほんとにキレイだね。
**********************
「アズカバンの囚人」・・・ホグワーツでの3年目が始まる時。ハリーは極悪殺人犯シリウス・ブラックがアズカバンから脱獄したと聞かされる。ブラックはヴォルデモートの部下となり、ハリーの両親と親友だったにも関わらず裏切ったとされる男だった。シリウスがハリーの命を狙いホグワーツに潜入するのではと皆が思うなか、アズカバンの看守<ディメンター>がホグワーツを包囲するのだった。
「ダーズリー家の虐待→新学年準備の買い物→ホグワーツへ→事件→クイディッチの試合→ヴォルデモートの影→解決」というパターンを踏襲しながら、変化球で勝負したのがこの3作目。明るい色が少なく、ダークなイメージが多いです。監督がキュアロンに変わった効果でしょうか。ハリーのイタズラも、ちょっと犯罪的になってます(叔母さん風船化)。ディメンターの存在も、暗さに一役買ってますね。また今回は、BTTFのようなタイムパラドックス要素も加わり、映画ならではの面白さも高まってきた感がありました。
・・・というわけで、あと二週、週末に集中してハリポタ観ていきます。ヴォルデモートって、やっぱ復活するのかな?
ログインしてコメントを確認・投稿する