政策その他（自転車、女性、サミット、出生率、宅配便）

　３１日夜の各紙web。危険自転車１４歳以上２回摘発で安全講習を義務化した改正道交法が１日、施行される。

→　良いこと。なんだけど。いっそ免許制にすべきでは？なんか利権が生まれてしまいそうだけど。





　５日朝日。女性活躍法案、民主党がシングルマザーや性的少数者などへの配慮を求め、与党が「（家族構成は）男女の別を問わず」との表現を盛り込む修正を受け入れた。衆院本会議で全会一致で可決。

→　これは良い妥協。与党も、ちゃんと修正を受け入れることもあるのね。安保法案でもそうして欲しい。





　５日夜のニュース。来年のサミット開催地、伊勢志摩に決定。

→　確かに警備はし易いでしょう。でも、メッセージ性に欠けるような。まぁ何もかも満たすような解は無いか。





　６日朝日・地方紙。厚労省の発表によると。2014年の合計特殊出生率は１.４２で、前年の１.４３を下回った。低下は９年ぶりで、回復傾向にブレーキ。

　なお福島県では１.５８と全国９位の高さ。減少幅も震災前より縮小。

→　福島の傾向をどう分析するか。不安が薄れてきて、今まで我慢してきた人たちが子供を作り始めた？？とまれ、少子化にちゃんと対策を打てない政府。何をどうしたら良いのか？サッパリ分かっていなさそう。





　６日朝日。宅配便の２割が受取人が留守で再配達になっていた。国交省の調べで判明。時間指定などがしてあっても、その率は変わらず。値上げに繋がりかねないと、国交省は対策に乗り出すことにした。

→　役所が取り組むなんて、大きなお世話でしょう。民間がやるべきこと。対策を上手く出来れば、料金引き下げに繋がり、その会社は大きなアドバンテージを得るのだから。役所にするべきことがあるとしたら、なにかの規制が邪魔をしている場合、規制を緩和することぐらい。