導きでの中での遠回りに感謝

昨日は休み・・がしかし何時もの通り・・今回は国会図書館の巻。
この分は後でねー

なので何時もの通り奈良から礼拝へ。

家族は・・長男の寝過ごしで家内はお休み・・でも主の護りの中で毎日を過ごす事が出来ている事に感謝。
主が私を仕事で用いて下さる限り、家内への護りを頂けるのですから。

何時もなら村上師の中継礼拝・・急遽変更で勝師メッセージ。

出エジプト記シリーズ・・１３：１７〜２２
聖書のこの部分は神が導いて居られる事を説明している。
遠回り・・何となく嫌な物で後から近道を知ったら悔しいのなんの。
先に知ってしまったら・・どうしても近道を歩きたくなるもんです。

その１：
神は敢えて遠回りを指示して（導いて）下さる・・それは決して無駄な事では無い。
遠回りの過程で得る事が未来の自分の糧になり、更に用いて頂ける様になるから・・もの凄くアーメンです。
神は私達には理解出来ない位の大きな目的を持って遠回りを指示して下さる。
（郁姉がそうであります様に）
今の人は遠回りで得る物よりも近道出来る答えを求めてしまいますねー。

その２：
神から信頼を受ける・・それは神に従順する事で受ける事が出来る・・人間世界も同じな様な。
誰でも不満・反発の心を持っている・・出すか出さないかで人生さえも決まってしまう。
神からの信頼を受けるには・・神を信頼する事から始まる。

その３：
１２日で可能な移動が４０年間掛かったのは・・神が共に居て護って居る事を教える為だった。
４０年間・・いつも雲が空に有った・・砂漠の灼熱地獄から護られた。
４０年間・・いつも夜は火の柱が有った・・獣から護られた。

その４：
４０年の人生の結果は４０年掛けないと得られない・・近道は無い・・アーメンです。
４０年の道のりが有ったから・・４０年分の恵みと導きで与えられた。

もし４０年分の知恵や知識が３分で与えられたら・・受け取る事すら出来ないでしょうから。
発電機に取り組んでいる今の私が証人です。

礼拝が終わって・・家内はお休みなので長男も３階へ・・久々のハヤシライス。
私も頂きました・・２日間での図書館調査結果のまとめで（実際には内容の整理とＡ３→Ａ４カットの内職仕事）奈良へバック。
本当は別の人に頼みたい部分だけど、色々順番も有るので（説明が大変なので）。

さて先週の出来事シリーズ・・勿論お仕事シリーズ。
現在進行中のリニアモータープロジェクトもいよいよクライマックスに接近。
大工さんにも頑張ってもらわんと。
こっちは開発設計やから、物作りは御法度やで・・物作りは使徒の出番でっせ。
想像して見れば分かります・・主がコンクリートを練って使徒がお話をしていたらどう思います？（私は主とは違うけど）

そんな中でとんでもない事が・・例の九州大学プロジェクト。
木曜日までの情報だと未だ未だ先と思いきや・・社長から電話で「１７日に九州大学で打合せをするから同行しなさい」・・エー！！
実はウチの今のオーナー社長の会社の開発担当が最近九大に行って打合せしたのですが、どうも芳しくない。
そこで社長も飛び込んで緊急会議が開かれた様で・・その中で１７日に私も同行させる様にとの指示が出てしまいました。
それも発電機の専門家として同行する様にとの社長命令・・ホンマ、エライコッチャ。
６月１７日・・確か郁姉の誕生日だった様な。

正直・・私は発電機については素人です・・専門家なんて類じゃないです。
なのに何故・・聖書と今日のメッセージをそのまま地で行っている様な感じ。
主よ、この社長命令が貴方の導きに依る物で有ります様に。
貴方の力無しでは私は何も出来ない事を知っています。

電話を貰ったのが金曜日・・土曜日は休み・・即行、国会図書館行き決定・・今回は東京本館じゃなくて関西館・・交通費も大変だし。
ギリギリのチャンスでした・・来週も土曜日休みなのでダブルチャンス。

開館１０：００・・気合いが入りすぎて９：３０着・・同時に玄関が開いたので自動的に一番乗り。
ゲートの係さんがお互いに朝の挨拶をしている時に長い階段を一人で下りて・・注目の的になってしまった感じ（次からは時刻変更）。

館内地図を見ていたら・・図書館受付案内にピッタリの印象のメガネのお姉さんが「おはよう御座います、利用者登録はもうお済みですか？」・・カードは既に持っています、東京本館はチョコチョコ行っているのですが、関西館は初めてで。
ロッカーの場所等の説明を受けて準備完了状態で、とても広いロビーの椅子に着陸・・図書館モードに徐々に切替。
ちょっとゆっくりして１０：００にゲート通過。
即、検索ＰＣに張り付いて本と資料を申し込んで完全に高度１５０００メートル図書館調査モード・・隣りの素敵なお姉さんにも気付かずに（悔しいネー）。
このモードに切り替えるのは簡単だけど、普通のおじさんに戻るのが本当に大変です（帰りの電車、どないしょー）。

でも入口から地下１階のゲートまでの階段がとても長いなー。
閲覧室は地下１階、ＰＣ検索も貸し出しも返却もコピーも全て地下１階の同じカウンター・・早いねー。
資料が出てくるまでの所要時間も圧倒的に短い・・何と本は自動倉庫に収容されていて、カウンターまで自動搬送だそうです。
オーダーから１０分強で出て来たのには驚き・・見学ツアーに参加したいなー。

検索していたら・・となりに女性の方が座って（結構空いているのに）・・凄い美人じゃん・・年齢測定（データはヒミツ）。
操作方法を聞かれて臨時説明員モード・・選んだ本を見たら・・看護師さんかなー。
図書館通いにハマリそう・・何処の病院勤務やろか・・服装はすごく地味でした・・図書館ですからキラキラさんは居ないけど。

何度も借りている内に貸し出しカウンターの人に顔を覚えて頂いて・・ついでに借りる本の特徴まで覚えて頂いて。
書庫から出て来たばかりの本を見て「これもですよねー」・・伝票も見ていないのに何故？
今日借りた本も傷みが少ないですね・・こんなの借りるのはこのおっさん位か。
今回は博士論文もアクセス・・今回最高にヒットしたのは博論２本の内の１本・・某大学の某先生感謝です。

関西館はコピーも自分で出来るし・・嬉しいなー。
４回に亘ってコピー機を占有してしまった様な・・合計５台有るから大丈夫。

閲覧記録を見たら・・東京本館＋関西館で合計５０冊に及びました。
コピー枚数もＡ４変換で１０００枚超えです。

来館者は東京本館と比較して少ないですねー、館内はとても静か・・食堂は・・女性方のお話が・・やはり大阪弁・・ピッタリ来るわ。

昼食後のチョット休憩時・・ちょうど奈良ファミリーのラクダ広場でゴスペルコンサートが開かれていました。
１００〜２００人の方々が来られた・・その手前にKCNの番組で京阪奈から生中継された。
多くの人々が気付きます様に。