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2015年06月05日15:39

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鳴かぬなら

おいらが鳴こうホトトギス

さて皆さま。

ホトトギスってどんな鳴き声?
そもそもどんな鳥?

どんな鳥か、という部分には
カワセミだったりカナリアだったりメジロだったりと、答えが多岐に渡りますが
鳴き声に関してはなぜかホーホケキョ率が高い。
いいか、そいつはウグイスだ。

まあこのウグイスに関してもうぐいす色じゃあなかったりするんです。
うぐいす餡とか、うぐいす色。黄緑の濃い感じの色ですが
アレは自分が想像するにメジロの姿をウグイスと見間違えたのではないかと
そう思っています。案外鳥の姿というのは認識されていないものです。

ブッポウソウという鳥は、鳴き声がブッポウソウと聞こえるから
そうつけられた、はずなのですが。
実はブッポウソウと鳴いていたのはコノハズクで、当のブッポウソウは
ゲッゲッゲッと、墓場で運動会でもしそうな鳴き声だったのです。

さて、話の隅に追いやられたホトトギス。その鳴き声は
「テッペンカケタカ」とか「特許許可局(外人風に)」と例えられてます。
聞けば「ああ、これそうなんだ!」と分かるものなんですが、
姿も地味なので、気になった方は調べてみてください。


鳴かれども 姿は知らぬ ほととぎす
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