今回見た映画は、2014年のアメリカ映画『猿の惑星 新世紀』。
創世記の続編で、知能が高いチンパンジーのシーザーが猿たちを率い、山の中で暮らしているところへ人間が現れる。
人間は猿インフルエンザで半減していた。
シーザーは、猿の住む山のダムでの発電が必要な人間に協力することにしたが、
それぞれのグループ内の反対勢力の衝突で、ついにシーザーは倒れ、猿と人間との全面戦争に突入していく。
映画としては良く出来ていて、シーザーと、人間マルコムとの友情がテーマなのだけれど、猿の惑星になるっつう結果がすでにわかっているだけに何か見ていた虚しいな。
それにしてもチャールトンヘストン主演の最初の『猿の惑星』からすでに45年以上経ったのに、どんだけ好きかしらね?このテーマ。
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