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2015年06月01日21:17

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C−61ばんえつ物語号(二週目)

 先週に引き続き今週も磐越西線に出掛けた。 何時ものC−57の代わりにC−61が牽引するばんえつ物語号が走る。 それも今週で終わりである。 C−61のばんえつ物語号なんて今後二度と見れないかも知れないと思ったら二週連続でも撮影にやって来たくなる。 やはり通常のばん物よりも人が多い。


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 今回の撮影は五泉の早出川鉄橋から始める。 有名な人気ポイントである。 この日も六十人くらい集まっていた。 何とか隙間を見つけて群衆の中に潜り込ませてもらった。 やって来るディーゼルカーで構図とピントを調整する。 


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 本番は期待通りいやそれ以上の煙が出た。 大サービスである。


 撮影後はまたSLが去った方角へ車を進める。


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 上野尻の飯豊山バックポイントに陣取る。 ここでもディーゼルカーで練習する。 飯豊山が綺麗に良く見える。
 ディーゼルカーの練習撮影を終えていよいよ本番だ。 構えたまま待つ。 しかし時間が来ても一向に音が聞こえて来ない。 そのうち来るだろうと思って待つが30分過ぎても来る気配はない。 SLはまだ津川を発車してないらしい。 炎天下に野外で直射日光を浴びながら待つのはあまり宜しくない。 日陰を探して待つ事にする。 しかし現場にいた人たちは一時間経っても誰も持ち場を離れない。 カメラから離れたら列車がやって来たと言うのはよくあるパターンなのだ。 

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 二時間経過した。 みんな待ちくたびれている。 SLはようやく運転再開したらしい...と言う噂が走る。 津川からならば30分くらいでやって来る筈だがなかなか来ない。 今度は豊実で止まったらしい。 こう言う時にじゃあ場所変えて豊実に行こう....などと思って移動すると知らない間に列車が動き始める物だ。 


 三時間経過する。 とうとう我慢しきれずに撤収する人が出てきた。 


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 待つ事三時間半、遂に列車がやって来た。 来た当初は山もばっちり見えたが、三時間以上待つと雲が出て来た。 山も霞んでいる。 太陽がだいぶ傾き逆光に近い状態になった。 やはり山がバッチリ見える時にすぐ来てもらわないと駄目だ。


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 また追い掛けて荻野の踏切で待つ事にする。 列車はすぐやって来て煙をよく吐いていた。


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 最後はやはり山都の鉄橋で撮影する。 撮影した時には5時に近かった。                                                                                                                            

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 やっと喜多方ラーメンの昼飯にありつける。(笑) 5時に昼飯である。(自爆)
                                                       

 ラーメンを食い終えて再び線路際に向かう。 その前に喜多方駅で駅員に聞いてみるとSLは発車時刻は遅れるが必ず出発するという。 そこで喜多方駅からすぐの舞台田踏切に向かう。 現場は意外に多くの人が列車を待っていた。 
 とりあえず一休みして列車を待つ事にする。 


 待っていると最近疎遠になっている聞くに耐えない低レベルの駄洒落を連発する某マイミク氏が声を掛けて来た。 あまりにもしょ〜もない駄洒落を言うので聞こえないふりをすると「岡田さん聞こえないふりしないでちゃんと応えて下さい」とか「スルーしないで」とか言ってしつこくレスポンスを要求する人物である。
 そもそも駄洒落をスルーされたと分かっているならそれを察して控えるのが常識だが空気の読めない某マイミク氏はさらに駄洒落を連発して無視させない強行手段に出る迷惑な人物である。 このマイミク氏に付き合うのは時間の無駄なのであるが、絶交するほど悪い奴でもないから相手してやろう。(大笑)
 この人物を線路際で見掛けても、こちらからは決して声をかけないし相手にもしない。 二週間前に秩父でも見掛けたがもちろん無視した。 しかし向こうからやって来たら無視したくても逃げられない。 こんな所で合うとは....。(不吉)
 某マイミク氏はネチネチと「おや岡田さんここで何をしているのですかexclamation & question」等とトボけた質問のフリをした嫌味を皮切りに、私に反撃の猶予を与えずに一方的に言いたい事をまくし立てる。フォト
 挙句の果てには車の天井に毛虫がいたのを見つけて「毛虫飼っているんですかexclamation & question」とか「岡田さんは何時から毛虫キャラになったんですかexclamation & question」 等と訳の分からない事をまくし立てて去っていった。 
 何なんだexclamation & question騒音公害のような人間だな。 わざわざ私の所まで来て話し掛けてくるとはよっぽと構って欲しいようだ。 こちらから話しかけたり相手にする気はないが....。 まぁ今日は聞くに耐えない駄洒落が出なかったのが救いだ。(笑) 


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 行きで三時間以上遅れたら新潟行きのSLも相当遅れると思われるが、あわよくば撮影可能時間帯に来るかも知れないと待っていた。 こんな状況でもまだ多くの人が諦めきれずに線路際で待っている。
 たまにディーゼルカーが来るので撮影したが、辺りはドンドン暗くなり、ほとんど夜汽車状態で、列車の窓枠の明かりだけが写るようになった。 待っていた人も諦めて一人二人去っていく。 最新のフルサイズデジタル一眼だから高感度に強いので多少暗くとも平気であるが、流石に七時半になったら真っ暗だ。 これではもうお手上げだ。 遂に撮影を諦めて撤収した。 




 
 
 
 

 

 






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