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2015年05月31日22:57

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学ぶべき姿。

ロッテ、打撃戦制しDeNAに勝つ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3443515

今日の先発は須田

3回途中6失点、今までの安定感は影を潜めた、次がラストチャンスか

3回途中から入り4,5回は無失点国吉ビハインドでは安定してきた、次の勝ち継投候補

6,7回は東野、どちらの回も先頭4球、これではリズムは作れない、失点1も当然、次は下で結果を出している大田か平田の出番か再度の降格候補だろう

8回は林、逆にコチラは2死からの4球、このパターンも多くの場合失点につながる、結果2失点

何故2死から逃げの投球をしたのか?HRさえ打たれなきゃ1ヒットで点は入らない、鈴木は確かに当たってはいたが、次の角中も怖い打者、みすみす相手にチャンスを与えてしまった、これでは上では無理、リフレッシュ中の田中が戻り次第彼も降格候補だろう

打線もチグハグ感は残る、16安打5得点、ロッテは13安打9得点なのだから、どれだけチャンスに打てないかの差がでている

初回1死2塁のチャンスで簡単にフライを打ち上げた梶谷、2死1,2塁でピッチャーゴロの井手

3回2死3塁で筒香が三振、4回1死2塁でゴロアウト下園、続く2死3塁で高城もゴロアウト

5回2死1,3塁で筒香がヒット性の当たりを取られる、守備力の差もみせつけられた

6回も無死1塁のランナーを併殺で失う

ここまで無得点で6点のビハインド、これが1,2点でも返していれば後半の反撃がもっと効果的になったかもしれない

7回からは理想的な打線に変わる、1死2,3塁で白崎のゴロの間に1点を返す、その後は梶谷、筒香、井手と連続ヒットで2点を追加、相手先発が疲れたからこの攻撃ができたとも言えるがさすがに反撃が遅すぎる

8回は更に中継ぎの大谷に遅いかかる、下園が相手の悪送球で出塁すると黒羽根ヒット、これで一気に畳み掛けようとするがヒット性の当たりを鈴木に好捕され下園戻れず併殺

これが痛すぎた、その後石川、白崎の連続ヒットで2点を返せたのだから、この試合相手の守備だけで3点は損している、これが守備から組み立てる試合だと確信、明らかにやっている野球が横浜とは違う

全く打てなかった大嶺弟だか、5回あの守備だけで兄の失点を防いだ、だから結果的に大嶺兄は6回までは無失点で粘ることができたのだと思う

大谷を救ったのも遊撃の鈴木、チャンスに強く守備も素晴らしい、理想の遊撃だ、白崎、倉本はこの域まで行けるだろうか

敗戦は勝利よりも学ぶものが多い、何が足りず負けたのか、それを埋めるためには何が必要なのか

しっかりと考え実行することができればまた1段階上の選手になれることだろう

投手に1番の責任があるがその投手を助けるのも野手だし、早めの援護、好守備で支えるようになればまたチームは浮上していけると思う

同じプロなのだからロッテの選手にできて横浜の選手ができないことはないのだ。
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