昨日の誕生パーティ

昨日は私のお誕生日でした。５月24日生まれのぷよぷよ娘と合同誕生日会です。みんなで空の下で焼肉＆たこ焼きのパーティ。でした。いとこの旦那二人も来ています。さらに新たに昨年の９月と１１月に生まれた赤ちゃんも参加してくれました。

食後、、僕のお部屋にぷよぷよ娘、カッパエビセン娘、座敷童ちゃんがベットでピョンピョンはねながら、僕に飛びついてきました。ぷよぷよ娘ちゃんは重いです。ほかの二人は大したことがない。それでも腰の負担が・・・・。実家に戻る前に整骨医でマッサージしてもらってよかった。人のベットだと思って遠慮しません。

下で威張りんぼうを交えてぷよぷよ娘とジジ抜きをしました。なかなかカードが減らない。最後は僕が負けてしまいました。マンツーマンで威張りんぼうちゃんとスピードの勝負をしました。辛うじて僕が勝ちました。やばい、来年は絶対に負ける。強い、最近、北斗の拳も興味があるので、アベシー、ヒデブーの話題で盛り上がった。

お外で威張りんぼうとキャッチボールをしたら、ぷよぷよ娘とカッパエビセン娘が出てきた。野球をすることになったが、誰も野球のルールを知らない。一番年上の威張りんぼうルールとなっている。カッパエビセン娘は一回ボールがフェアゾーンに転がっても走らない。もう一度、打ちたいという。威張りンぼうはランナーにボールを当てたらアウトなると言っていた。一度、本当の野球を見せないとだめだね。まずはお父さんの母校、都立東大和高校の試合を観戦しましょう。


座敷童ちゃんもみんなと同じことをできないのにしたがる。そのうち飽きて一人で遊びだします。親父が梅の実をとって、それをバケツに入れてお手伝いごっこをしました。お姉ちゃんたち三人は鬼ごっこをはじめ、最初僕が鬼となりましたが。つかまりそうになると、自分に都合のいいルールを急きょ作ったり、靴紐がほどけたからと言い訳をします。

一人ぼっちの座敷童ちゃんを無視するわけにいかないので、傍にいます。すると、足を怪我したからおあしにお水をかけてと言いだしました。怪我なんてしていないじゃんと言って足を見ると、」かすり傷がありました。座敷童ちゃんはどうだ怪我しているだろうと言わんばかりの得意顔でした。もらった梅をお水を入れて洗いました。後で、私が洗った梅の実だから持って帰るのとさも当然といった感じで話してきました。

僕は座敷童ちゃんを見ながら、鬼ごっこにも参加しており、追いかけるふりをすると、３人娘はキャーと言って逃げます。ところがカッパエビセン娘は転んでしまって顔と足を怪我して大泣き。僕のところに来て抱っこを要求してきました。抱っこしても泣き止まないので、お父さんに渡しました。


誕生日プレゼント交換でカッパえびせんちゃんとぷよぷよ娘ちゃんは得意げに自分のお金で買ったのと言ってきました。もらったのはスヌーピーのカードとスポンジでした。ところが、威張りンぼうちゃんはじっくりと選んだプレゼントを忘れて、廊下で泣いてしまったのです。泣くことないのに、おおきくなってもまだ、まだ子供です。


帰りは駐車場まで威張りんぼうちゃん一家を送ってあげました。威張りンぼうちゃんは僕の手を握ったり腕を組んだりして甘えてきます。カッパエビセンちゃんの母親はラブラブだねと冷やかすと、ラブラブじゃない、好きな男の子がいるの。その子のお母さんと威張りんぼうのお母さんのお誕生日が一緒なので運命を感じているそうです。