今日、京都競馬場第8レース京都ハイジャンプで、シゲルジュウヤク(牡7歳)は9号障害のバンケットを降りる際に転倒して競走を中止し、安楽死にされたようです。右上腕骨骨折を起こしていました。
シゲルジュウヤク、上では幸せでありますように。
東京競馬場第9レースでは、アラフジ(牝4歳)が左第3中手骨粉砕骨折を起こして最後の直線で競走を中止し、安楽死にされたようです。
アラフジ、上では幸せでありますように。
京都ハイジャンプでは10歳のルールプロスパーが連覇、2着のマサライトは11歳です。
10歳以上の馬が重賞で1・2着したのは初めてだそうです。
ジュウヤクが無事ならこんなめでたいレースはなかったのですが。
2年近い休養明けのジャンプが京都ハイジャンプで騎手も初コンビとは危険なのではないか、と出馬表を見た時思ったのですが、こういう時だけ当たってしまう素人目が嫌になります。
ログインしてコメントを確認・投稿する