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2015年05月30日08:16

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韓国旅客機が“ドア開き警告”に仰天対応、続くフライトでも・・韓国ネット「海外で笑われる」「格安航空全体のイメージダウン」


韓国旅客機が“ドア開き警告”に仰天対応、続くフライトでも・・韓国ネット「海外で笑われる」「格安航空全体のイメージダウン」
                    2015年05月28日

28日の韓国・聯合ニュースによると、韓国の格安航空会社(LCC)・イースター航空の国内便で昨年1月、飛行中にドアが開いた状態になる警告灯が点灯し、乗務員がドアのハンドルを握って目的地まで運行していたことが明らかになった。続くフライトでも、ドアをテープで固定するだけのずさんな整備で運航していたという。


ソウル行政裁判所は28日、イースター航空の機長が国土部に対し航空従事者資格効力停止処分の取り消しを求めた訴訟で、請求を棄却したことを明らかにした。

判決文によると、機長は昨年1月に仁川空港から清州空港に向かう旅客機を操縦したが、このフライトの際、離陸後に後部ドアが開いていることを示す警告灯などが点灯し、乗務員にドアのハンドルを握らせた状態で飛行した。にもかかわらず、このトラブルを航空日誌に記載しなかったために、国土部は昨年7月に機長に航空従事者資格効力停止30日の処分を下した。

これに対し機長は、「客室乗務員に後方のドアを確認するようにしただけで、ハンドルを握らせた状態で運航した訳ではない」と主張していた。

だが、裁判の中では機長が事件翌日にイースター航空の安全セキュリティ室に送ったメールに「離陸後、警告灯が点灯し、2〜3秒後にすぐに消えた。乗務員にロック状態を確認させ、乗務員からはドアのハンドルをもう一度よく締めたと報告を受けた。約1分後にまた警告灯がついて2〜3秒後にすぐに消えた。清州までそれほど遠くなかったので、着陸するまでドアハンドルを握っていくよう指示した」などと書かれていたことが明らかになった。

同機は清州到着後、済州空港に向かったが、この際も警告灯が点灯した。しかし、済州空港の整備士は、ドアハンドルを軽くテーピングしただけで、同機はソウル金浦空港へと飛び、金浦でようやくイースター航空の整備チームが整備したという。さらに、イースター航空はこの問題について事務長が作成した報告書を削除しようとしたことも明らかになっている。

裁判所は判決の中で「航空機の機械的な故障が正しく記録されず、整備がタイムリーに行われなかった場合、大規模な人的・物的被害が発生する可能性がある」と指摘し、被告に対する処分を「適法だった」と結論付けた。

これに対し、韓国ネットユーザーからは様々な声が寄せられている。

「映画では、ドアが飛んでいくのに、あの乗務員はよく耐えられた」

「機長は殺人鬼と一緒」

「この記事、海外で報道されて笑われるに決まってる。乗務員がドアをおさえていたなんて・・・飛行機の離陸を助けるため、後ろから押す職業とかも今後出てくるんじゃない?」

「安いことには理由がある」

「こんな奴のせいで格安航空全体のイメージダウン」

「ドアが飛んでったら、乗務員は?乗客は?」

「面白い。大笑いしたいが、笑っちゃいけない。怖すぎる」

「セウォル号事件を経ても変わらぬ韓国」

「乗務員の仕事にドアのハンドルをおさえるってことも含まれていたっけ?」

「機長だけが責任を負って終わる話ではない。会社全体の問題。会社の責任者を裁かないとまた同じことが起きる」

「KTXもガムテープで固定して走ったでしょ?今度は飛行機?ガムテープの利用法がすごすぎ」

「飛行機のドアが固定できるなんて、あのガムテープはいったいどこのブランド?」

「テープで処理した整備士は処分しないのか?」

「格安航空だが、乗務員の心意気は格安とは程遠い」

「済州島に行く時に、イースターに乗るが、いつも危険を感じる。風が吹くと、ジェットコースターに乗っている感じ」

「ドアが空いたらどうしたんだろう。こんな時はナッツ姫の出番だよ。機長を一発殴って、飛行機から降ろす。ナッツ航空じゃなくて残念だった」

「飛行機のドアを手で押さえて運行したってどこの国のこと?と思ってみたら、韓国だった」

(編集 MJ)

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