あ……さて……
人生の予定が有り過ぎて死ぬに死ねない或忍ですおはようございますごきげんよう。
とは言え、5月は風邪に苦しんで何も出来なかったのだけどさ。
熱狂的なファンを生む「ラブライブ」はなぜ人気?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=98&from=diary&id=3440843
何故にラブライブが人気かと問われたら、西田亜沙子さんのリファインしたキャラクターデザインと畑亜貴さんのキャッチーな歌詞。そして有り得ない位に現実離れしたストーリーじゃないかと答える訳でして……
これは第二期に入ってからの視聴者の嫌がる要素の排除したライトノベル的なストーリーは、10代〜20代のアニメファン等に好む全知全能的なストーリー展開であるし、スマホアプリに関してもランカー以外は無課金でもフルで楽しめるという点があったのも人気獲得の起爆剤になったのではないかと言う見解からの意見です。
ただ、現状のラブライブ=μ'sというイメージ&認識は、今後展開予定のラブライブ・サンシャインにとっての足枷になる可能性があり、世代交代や住み分けができなかった場合は急激なコンテンツの失速に繋がるのではと危惧してしまうのですが、ランティスやメディアワークスが如何にファン心理をコントロールするかを見極める楽しみのひとつになるて自分は予測しています。
以下、記事本文
“ラブライバー”なる熱狂的なファンを生み出すなど、社会現象化しつつある人気アニメ「ラブライブ」。初の劇場版『ラブライブ! The School Idol Movie』がいよいよ6月13日(土)から公開となるが、これまでのアイドルモチーフのアニメとは一体どこが違うのか?
【写真を見る】絵里(写真左)ら3年生の卒業で“μ's”の活動は終わるはずだったが…
統廃合の危機に陥った母校のため、9人女子生徒たちがアイドルになり、入学者を増やそうと奮闘する姿を描く本作。同じくアイドルをモチーフにした「THE IDOLM@STER」はアーケードゲーム、「アイカツ」もゲームとアニメがスタート地点だったのに対し、「ラブライブ」は雑誌とCDが先行した読者参加型の企画だったというのが大きな違いだ。
雑誌「電撃G's magazine」で、選抜ユニット名や、そのメンバー構成、PVにおけるセンターポジションやイベントのキャンペーンガールを“総選挙”で決定。あのAKB48の総選挙のようにそれぞれが推しメンに投票し、決めるというユーザーの声がリアルに反映されるスタイルが受け入れられたのだろう。
もちろん、それぞれのキャラクターを演じる声優の人気も大きい。劇中のアイドルユニット“μ's”として、ライブではそれぞれがPVでのキャラクター同様のパフォーマンスを披露するなど、2次元にとどまらない精力的な活動も人気に拍車をかけた。
そんな雑誌やCDでの人気を受けて、2013年1月からテレビアニメがスタート。2014年に放送された2度目のアニメ化を経て、今回の劇場版はテレビシリーズのその後の物語が描かれる。本物のアイドルも魅了するほどの質の高い楽曲やパフォーマンスなど、さまざまな魅力にあふれた「ラブライブ」。この機会に触れてみてはいかがだろうか?【トライワークス】
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