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2015年05月29日18:48
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野口英世と白虎隊ｉｎ福島県郡山市、耶麻郡猪苗代町、喜多方市、会津若松市☆彡
福島旅一日目はこちら→http://
二日目もいい天気でいいのですが、暑くなるヨカン(´Д｀;)
まず、チェックアウト後は、宿泊地でありながら、昨夜に行けなかった郡山駅前アーケードに向かいます。
飲み屋などの夜の店が殆どを占めていて、ただでさえ歯抜けになっているのに朝は閑散としていて残念な気持ち・・・。
そもそもアーケードに車が入るようになったらいかんですねぇ。
次に野口英世の生家が保存されている猪苗代湖近くにある野口英世記念館へ！
近くには渋いドライブインの食堂や民俗館もあります。
屋外に展示されている野口英世の生家。
幼少時、火傷をした囲炉裏や上京する時に決意を刻んだ床柱も残ってます。
リニューアルされているらしく、中学生の遠足などで賑わってました。
屋内にも様々な資料がありましたが、特に驚いたのが精巧な動きの野口英世のロボット。表情の変化などとてもリアルでロボット工学もここまで来たかと別の視点の学びもあった記念館でありました。
早めの昼飯は中華そばの本場である喜多方市まで！
喜多方ラーメン発祥の店「源来軒」で舌鼓です。
大正より続く元祖の老舗ですが、最近改装したらしく外観は真新しいです。
注文はシンプルにラーメン６５０円税込。
手打ち麺に豚骨、鶏ガラ、魚介ダシ、野菜の香り高い醤油スープは絶品でした。
喜多方市は蔵の街としても有名ですよね！
さて、宿のある会津若松市に移動。
まず目指すのは白虎隊が自刃した悲劇の地として有名な戊辰戦争ゆかりのスポットの飯盛山です。
面白そうなのでスローブコンベアで登ることに！
エスカレーターの坂道版といった風情で結構、急でした(^_^;)
さらに階段を登り切ると白虎隊十九士の墓があります。
そして反対側に少し降りた山腹の墓地にある白虎隊士自刃の地があり、鶴ヶ城の方向を見据える白虎隊士の像が建っています。ここから煙が見えて落城したと誤解したんですね・・・。
スローブコンベアを降りた場所から階段を登らず、すぐ横に入ると我が地元の屋島に昔あったような昭和を感じる休憩所があり、そばには白虎隊十九士像を祀った祠があります。
そしてメインは様式が異形を放つ重文の「さざえ堂」。
江戸時代後期に建立された六角三層の仏堂で上りと下りの通路が交差しない不思議なお堂です。実際中に入ってみますね。（拝観料４００円）。
らせん状に登って行きます☆頂上から逆回転で降ります。
しかし！不思議な気分になれるせっかくいい体験を、またもや落書きが水を差します(╬ﾟ◥��◤ﾟ)
全くどういう了見なんですかね！油をまいた事件もありましたが、監視カメラをつけざる負えない民度が悲しいです。
そんな引っかかる心のまま憧れであり、本日メインの鶴ヶ城に向かいます。
さすが人気の名城。駐車場はたっぷり用意されてますね！曲輪はこんな感じ。
武者走り。大勢が素早く上り下りできるよう階段が左右にV字に設けられています。
天守台の石垣は野面積みのようですね。
ではRC造の外観復興天守に入ってみます。（入城料５１０円）。
中は博物館になっていて撮影禁止。最上階から南走長屋から続く干飯櫓がよく見えます。
出口に続く下まで降りるとお土産屋さんコーナーでその奥から上から見た南走長屋から干飯櫓の内部に行けます。干飯櫓では石落としをしているさまが再現されてました。
さて、鉄（くろがね）門から出て帰るその前にシャチホコをパチリ。元来なかったものらしいですが、昭和４０年の再建時に寄贈されたシャチホコは目にダイヤモンド、牙には金が装飾されているそうです(^_^;)避雷針も見えました！
最後は、またしても野口英世(笑)
手の火傷の手術をを受け、書生として住み込んだ旧会陽医院が一階はカフェ、二階は資料館として残っています。二階の資料館はその名も「野口英世青春館」。入館料１００円です。
そもそも、この前の通りは「野口英世青春通り」といいます(^_^;)レンガが敷き詰められた通りで七日町通りとともに蔵造りの建物や、明治、大正時代の洋館を利用したノスタルジックな雰囲気を醸し出す通りなんです。
「野口英世青春広場」にある「トミーフードの焼きそば」で学生のソウルフードの会津カレー焼きそばをと思ってましたが、１５時を過ぎて閉店の模様；；英世ラーメンという店でも出してくれるようなので食べてみたいと思います。
新潟の焼きそばにミートソースをかけるB級グルメ「イタリアン」を思い出しましたが、こちらはラーメンの縮れ麺を焼きそばにした感じでカレーのスパイシーさにマッチしていました。
そんなこんなで晩飯は食べられないほど中途半端な麺三昧な一日(^_^;)もうひとつの会津のＢ級グルメ「ソースカツ丼」も食べたかったな！
レンタカーだけど一日目同様、またもや駅近のホテル「αー１」にチェックインして二日目も終わりです。
さて、今日は野口英世と何回言ったでしょう？
福島旅三日目に続く→http://
二日目もいい天気でいいのですが、暑くなるヨカン(´Д｀;)
まず、チェックアウト後は、宿泊地でありながら、昨夜に行けなかった郡山駅前アーケードに向かいます。
飲み屋などの夜の店が殆どを占めていて、ただでさえ歯抜けになっているのに朝は閑散としていて残念な気持ち・・・。
そもそもアーケードに車が入るようになったらいかんですねぇ。
次に野口英世の生家が保存されている猪苗代湖近くにある野口英世記念館へ！
近くには渋いドライブインの食堂や民俗館もあります。
屋外に展示されている野口英世の生家。
幼少時、火傷をした囲炉裏や上京する時に決意を刻んだ床柱も残ってます。
リニューアルされているらしく、中学生の遠足などで賑わってました。
屋内にも様々な資料がありましたが、特に驚いたのが精巧な動きの野口英世のロボット。表情の変化などとてもリアルでロボット工学もここまで来たかと別の視点の学びもあった記念館でありました。
早めの昼飯は中華そばの本場である喜多方市まで！
喜多方ラーメン発祥の店「源来軒」で舌鼓です。
大正より続く元祖の老舗ですが、最近改装したらしく外観は真新しいです。
注文はシンプルにラーメン６５０円税込。
手打ち麺に豚骨、鶏ガラ、魚介ダシ、野菜の香り高い醤油スープは絶品でした。
喜多方市は蔵の街としても有名ですよね！
さて、宿のある会津若松市に移動。
まず目指すのは白虎隊が自刃した悲劇の地として有名な戊辰戦争ゆかりのスポットの飯盛山です。
面白そうなのでスローブコンベアで登ることに！
エスカレーターの坂道版といった風情で結構、急でした(^_^;)
さらに階段を登り切ると白虎隊十九士の墓があります。
そして反対側に少し降りた山腹の墓地にある白虎隊士自刃の地があり、鶴ヶ城の方向を見据える白虎隊士の像が建っています。ここから煙が見えて落城したと誤解したんですね・・・。
スローブコンベアを降りた場所から階段を登らず、すぐ横に入ると我が地元の屋島に昔あったような昭和を感じる休憩所があり、そばには白虎隊十九士像を祀った祠があります。
そしてメインは様式が異形を放つ重文の「さざえ堂」。
江戸時代後期に建立された六角三層の仏堂で上りと下りの通路が交差しない不思議なお堂です。実際中に入ってみますね。（拝観料４００円）。
らせん状に登って行きます☆頂上から逆回転で降ります。
しかし！不思議な気分になれるせっかくいい体験を、またもや落書きが水を差します(╬ﾟ◥��◤ﾟ)
全くどういう了見なんですかね！油をまいた事件もありましたが、監視カメラをつけざる負えない民度が悲しいです。
そんな引っかかる心のまま憧れであり、本日メインの鶴ヶ城に向かいます。
さすが人気の名城。駐車場はたっぷり用意されてますね！曲輪はこんな感じ。
武者走り。大勢が素早く上り下りできるよう階段が左右にV字に設けられています。
天守台の石垣は野面積みのようですね。
ではRC造の外観復興天守に入ってみます。（入城料５１０円）。
中は博物館になっていて撮影禁止。最上階から南走長屋から続く干飯櫓がよく見えます。
出口に続く下まで降りるとお土産屋さんコーナーでその奥から上から見た南走長屋から干飯櫓の内部に行けます。干飯櫓では石落としをしているさまが再現されてました。
さて、鉄（くろがね）門から出て帰るその前にシャチホコをパチリ。元来なかったものらしいですが、昭和４０年の再建時に寄贈されたシャチホコは目にダイヤモンド、牙には金が装飾されているそうです(^_^;)避雷針も見えました！
最後は、またしても野口英世(笑)
手の火傷の手術をを受け、書生として住み込んだ旧会陽医院が一階はカフェ、二階は資料館として残っています。二階の資料館はその名も「野口英世青春館」。入館料１００円です。
そもそも、この前の通りは「野口英世青春通り」といいます(^_^;)レンガが敷き詰められた通りで七日町通りとともに蔵造りの建物や、明治、大正時代の洋館を利用したノスタルジックな雰囲気を醸し出す通りなんです。
「野口英世青春広場」にある「トミーフードの焼きそば」で学生のソウルフードの会津カレー焼きそばをと思ってましたが、１５時を過ぎて閉店の模様；；英世ラーメンという店でも出してくれるようなので食べてみたいと思います。
新潟の焼きそばにミートソースをかけるB級グルメ「イタリアン」を思い出しましたが、こちらはラーメンの縮れ麺を焼きそばにした感じでカレーのスパイシーさにマッチしていました。
そんなこんなで晩飯は食べられないほど中途半端な麺三昧な一日(^_^;)もうひとつの会津のＢ級グルメ「ソースカツ丼」も食べたかったな！
レンタカーだけど一日目同様、またもや駅近のホテル「αー１」にチェックインして二日目も終わりです。
さて、今日は野口英世と何回言ったでしょう？
福島旅三日目に続く→http://
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