「百日紅」を観た。幕末が舞台の時代劇だと思っていたら、静止画1カットだけだが「現代の東京」が映った。なんと、あのミズスマシみたいな水上バス(松本零児デザインだっけ?)が川面を滑っている。乗った事はまだないが、ここ1年ぐらいの間に水上バスには複数回乗ったし、この機体も見かけている。A氏と東京観光すると、その時見た景色を割とすぐにアニメや映画で目にする。本当に「聖地先取りツアー」の様相を呈しつつあるな。
百年前の雷門〜沿道の露店の景色も、多分現代のあそこに行った事ない人とは違う見え方をしていたと思う。
ログインしてコメントを確認・投稿する