土曜日の家の打ち合わせの中で、
営業の人から
「ナントカが終わった段階で、ナントカ申請が必要になります。
今回申請類を依頼している測量事務所へ確認したら、
追加費用10万でできるそうです。お願いしてもいいですか?」
何度も聞いているのだがその内容や目的が不明のため全然頭に入らない専門用語で、
今も忘れてしまった『ナントカ申請』がいきなり出てきて、
10万円かかるらしい。
突然のことだったが、10万は安いほうと言われ、
「いいです。」と答えたのだが、その後、全然腑に落ちない。
なぜ測量事務所の最初の見積もりの段階でそれが入ってないのか?
そして、見積り根拠不明の言い値『10万円ポッキリ』も、
家の値段で麻痺した頭には安く聞こえるが、良く考えると高い。
昨日、営業の人へメールした。
そもそも、各種手続きを依頼する測量事務所を選定する際、
建築会社の営業の人が最初に見つけてきたところは80万で、
それをこちらが渋っていると65万のところを見つけてきて、
こっちで友人に測量事務所を紹介してもらい、そこは60万で見積り、
最終的に、営業の人が55万のところを見つけてきてくれて、手打ちとなった。
それだけ時間をかけて下げたのに、
追加10万が軽々しく乗っかり、65万になってしまうのは、
どうも納得ができない。
そもそも、何十件、何百件と同じような書類を作り申請手続きを行ってきていて、
どうせ今回も過去事例を参考にコピペでできるような仕事のはずなのに、
その報酬が、10万だ、50万だと、高過ぎることも気に食わない。
一般企業のサラリーマンなら、ルーチンワークのような仕事は、
毎回毎回生産性を上げなければ怒られる。
・・・・と、そんな内容のメールを送ってみた。
10万円は、どうなるだろう。
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