頭文字をとってCCDとも言うけど、ここ10年ぐらいの間で
顕著になったミツバチの大量失踪(消滅)事件。
ミツバチは果物やナッツ類の受粉を請け負うのでハチミツ不足とか
いう次元の問題じゃなくてマジ大問題なんだが。
カールソンの「沈黙の春」あたりからヤバげな雰囲気は漂ってた
けど、こう世界的に居なくなる(しかも原因不明)とねぇ。
ワタシ的には農薬とダニ、遺伝子組み換え植物なんかの複合汚染的な
影響が働き蜂の消失に繋がってるんジャマイカと考察。
それはさておき。
この水槽の中に(物理的、疫学的、心理的どれか不明)マグロを
大量に殺す原因があるワケで。安易に水交換もできないし、さりとて
新規にサカナ入れても同じ結果になりつつあるし。
ゴジラvsデストロイアみたいに水中に不可視の生物がいるとか
細菌だって不可視の生物だけど、どうも単純な感染症とかの可能性は
低いよね? UVで殺菌してるハズだし。
この現象も殺菌・消毒のための薬剤やエサ、飼育環境(照明とか)
あるいは水質に変化があったのか、サカナにとって不快な振動とか
陽イオンとかが近年いきなり増加したのか...........
原因を切り分けないと解明は難しいんだろうな〜〜〜〜〜
...スタッフの皆さん、イロイロ大変だろうけど頑張って下さい。
葛西臨海水族園のクロマグロ連続死の水槽 新たに投入したスマが6日間で12匹死亡、またもや死因不明
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=3438664
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