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2015年05月28日13:02

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叱らない方が良いのかも?

叱り方「○○に怒られる」に違和感

江戸〜昭和初期にかけて、多くの外国人が日本を見て
しからないと驚愕しています。

とくに、印象深かったのが
「電車では老人が子どもに席を譲る」というものでした (原文や著者等失念)


「親は子どもの面倒をよく見るが、自由に遊ばせ、ほとんど素裸で路上をかけ回らせる。
子どもがどんなにヤンチャでも、叱ったり懲らしたりしている有様を見たことがない。
その程度はほとんど「溺愛」に達していて、
彼らほど愉快で楽しそうな子供たちは他所では見られない」。

カッテンディーケ オランダの海軍軍人
1857/9/21幕府が開いた長崎海軍伝習所の教官に着任
勝海舟に近代海軍の教育を行なう


「怒鳴られたり、罰を受けたり、くどくど小言を聞かされたりせずとも、好ましい態度を身につけてゆく
彼らにそそがれる愛情は、ただただ温かさと平和で彼らを包みこみ、その性格の悪いところを抑え、あらゆる良いところを伸ばすように思われます。
日本の子供はけっしておびえから嘘を言ったり、誤ちを隠したりはしません。
青天白日のごとく、嬉しいことも悲しいことも隠さず父や母に話し、一緒に喜んだり癒してもらったりするのです」

フレイザー夫人   1889年から1894年まで駐日英国公使を務めたヒュー・フレイザー氏の夫人
回想記『英国公使夫人の見た明治日本」の著者

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=3438362
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