人数が少ないのもあって、午後2時半にゲームが終わってしまったため、もう1戦やることに。
さすがにダヨーさんは強すぎるので、2戦目はバファローベルを応援・回復キャラにして参戦させます。
その頃、ダヨーさんは議長が放ったメロン熊と戦闘中。
私の敵ではないな。
彦根城の白い奴vs北の荒ぶる熊、激突。
やはり私が倒そう。
2戦目は射撃戦力を双方に振り分けるよう、チーム編成を入れ替えます。
球団マスコット界のアイドル、ベルたそ。
れぎおん御大に三段突きを喰らって何もしないうちに倒される。
ま、そんなもんだよね。
その御大を、一刀で倒すガッツ。
まさにサツバツ!
ガッツもダヨーさん同様、白兵戦に入られたらヤバいということで、御大のもう1体が[集中]付き対戦車ライフルで狙います。
それでも歩みを止めないガッツ。1歩、また1歩と距離を詰めていきます。
その間、対戦車ライフルに撃たれ放題ですが、鎧と[外功]と[防御]で凌ぎます。
ついに標的をドラゴン殺しの間合いに捉えるガッツ。
もしも御大が順次後退していれば、足の遅いガッツは絶対追いつけなかっただけに、そこは待っていてくれた御大の粋な計らいと言えるでしょう。
一撃。
ああ無情。ナムサン!
かなえさんの骸骨ニンジャが[吸星大法]を仕掛けてきます。
一撃。ナムサン!
熊が血の臭いを嗅ぎつけてやって来ます。
諸行無常!
気が付けば、戦場に生き残っているのはガッツだけとなっていました。
そんなわけで、2戦とも大暴れしたわけですが、やっぱ「どらごんとかたなはまぜるな危険!」を思い知ったよ。
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