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2015年05月23日22:05

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ニンカツはんまーレポその1

今日はれぎおん御大主催の「ニンカツはんまー」に参加してきました。
名古屋の寝はんまーで「ニンジャスレイヤー」と「アイカツ」にどっぷりハマった御大が、ニンジャとアイドルのキャラというレギュレーションを設定しました。
しかし、御大を含めて誰もゲームの具体的なイメージを掴めていません。サツバツ!
会場は秋葉原で立地は最高なのですが、土曜日ということで参加率が低く、このレギュなのにニンジャスレイヤー(figma)がいないという結果に! サツバツ!
アイカツもいなかったので、完全なタイトル倒れです。ナムサン!

さて、今回はニンジャかアイドルのキャラは、赤本+青本のルールをすべて使ってキャラメイクができます。
ちなみに、青本には「どらごんとかたなのルールはまぜるな危険!」と書いてあります。
それを解禁にしているので、そこまで言うならどうなっても知らないからねと作ったマイキャラがこちら。

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電子の妖精初音ミクさん
(と名乗っている電子の妖怪ミクダヨーさん)

陸奥圓明流を使うどらはん戦士です。
それがどれだけヤバい存在になるかは、実際のゲームで存分に発揮されることになりました。

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もうひとりがニンジャマスターガッツ。
「バスタード」のニンジャマスターガラのガッツ版みたいなイメージです。
ダヨーさんに比べたら全然大したことないのですが、ドラゴン殺しを使うどらはん戦士はこうなるというキャラです。

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御大曰く、アイドルは崖を登って戦場に立ち、荒波にかかる一本橋を超えて、巨木を断ち切るもの、というのがあったようで、そういう戦場設定になっています。
私はガッツの足が遅いので、崖登りは無理と考え、アイドルを待ち受ける防御側にしました。

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そして組み分けが終わって判明したのは、飛び道具がアイドル側にしかないという事実。
この時点で、防御側には「待っていたら撃たれて終わる」という認識ができます。

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先攻は攻撃側と決まっているので、アイドル側が先行です。

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後攻も全車前進。
この時点で、防御という意識はなくなってました。
練馬さんのニンジャが水遁の術で水の中へ。

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オペさんの航空戦力と戦うニンジャ。

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前進するガッツと、かなえさんの骸骨ニンジャ。

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FAIさんが先攻側に参加。
ようやくニンジャスレイヤーのキャラとアイドルらしいキャラが加わりました。

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ダヨーさんに射線が集中し、ダメージが入り始めます。
属性「漢」でHPが8のダヨーさん。最初に2ダメ喰らった時点で[修羅の血]が発動し、以降、すべての判定で判定値が+2されることになります。
しかも、ダメージを喰らうほどこのボーナス値も上昇します。

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ダヨーさんが使う陸奥圓明流の技は、ノーマル(SP消費なし)で2回攻撃してくるのが特徴です。
今回は[斧鉞]という技をメインで使ったのですが、「最初に攻撃判定3のキック。続けて攻撃判定2、ダメージ+2のキックを行う」この技が、[修羅の血]の効果により、「最初に攻撃判定5のキック。続けて攻撃判定4、ダメージ+2のキックを行う」技になりました。
さぁ、なんとなくヤバさがわかってきましたね?

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オペさんのキャラを[斧鉞]で蹴り倒し、属性「魔族」の効果で2ダメージを受けたダヨーさん。
これによって[修羅の血]が判定値を振り切り、「あらゆる判定で6以外すべて成功」状態になります。
攻撃はもちろん、防御技も[圓明流防御][外功]の二段構えが常時発動するため、ほぼ2ダメージ軽減が確定しており、さらに[防御]まで使えるので、まさしく難攻不落。
オペさんのキャラが[根性]で復活したので、次ターンにもう一度[斧鉞]の1撃目で倒し、再度[根性]で復活したところを[斧鉞]の2撃目で倒すという、もぐら叩きのような鬼畜の所業に出ます。

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ガッツもドラゴン殺しの一撃で御大を撃墜。

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挑んできた者をすべて倒すダヨーさん。
FAIさんは鞭で遠間から攻撃しますが

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近付かれた途端に[斧鉞]炸裂でダウン。

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このバケモノはもう、射撃戦で倒すしかないと、御大が覚悟完了!
[集中]付きで狙います。

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が・・・(ニンジャスレイヤーダイスで5の目でハズレ)

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バファローベル「ダメじゃん」

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FAIさんのもうひとりのキャラ、ヤモトさんが、ガッツの一撃を[返し]で返し、ガッツに大ダメージを与えます。
しかしそれでもガッツは耐えきり、ヤモトさんを倒してしまいます。
ですが、白兵戦終了後の士気チェックでガッツが失敗! 泣いて後退してしまいます。
その瞬間、[誓い]の「後背ヲ見セズ」が発動して3ダメ喰らい、ガッツ轟沈。
不名誉ポイントも3付きます。

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結局、防御側なのに橋を渡り切って崖まで行ってしまったダヨーさん。
その歩みを止めることは誰にもできませんでした。
「どらごん+かたな」ルールの「まぜるな危険!」感は充分発揮したようですね。ナムサン!

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試合結果。
防御側の合計名誉ポイント3、攻撃側0で、防御側の勝利となりました。

なんか、名誉ポイントのほぼすべてに絡んだ気がする。
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