生徒をやる気にさせるのも仕事なのだろうか？　＋歴代総理の覚え方４　「タマが右にふくらんだ　大きくすな」　

私は「やる気はあるけれど、自己流でやると、ついポイントがわからず、遠回りの勉強をしてしまう」とか、「数学で計算はばっちり正解するが、応用問題になると、どうやって式を立てていくかが苦手」
などのタイプの生徒の成績を上げていくのは得意である。

本当は、生徒をやる気にさせるのも先生の腕の見せ所なのかも知れないが、正直、そんなところにエネルギーを割く気になれない。

たとえば、漢字なんか、やる気ありゃ誰だってできるはずで、そんなのできない奴は私の所に来なくて良いと思ってしまう。
いや、入試なら広い範囲からどの字が出るかわからないので、できなくても仕方ないが、定期試験なんか、範囲が狭くて、その範囲の新出漢字なんかたかが知れている。

今日から中間テスト。
数学の文章題が解けなくても、国語の長文問題で間違えても、漢字なんか満点採ってほしいものだ。


動画のコーナー
歴代総理の覚え方４　「タマが右にふくらんだ　大きくすな」
https://www.youtube.com/watch?v=AJ5h5vjP4sQ

オタクのコーナー
今シーズンのアイドル番組では
LOVE理論
７人のアイドルGOGO
東京オーディション
をチェック。

「LOVE理論」は、女性に気に入られるための上っ面のテクニックを語る番組。
その上っ面ぶりにはうんざりするのだが、出て来るキャバ嬢役として、
杉浦杏璃さん、あべみほさん、小池唯さん、斎藤夢愛さん
など、好みのアイドルが登場。

小池唯さんと斎藤夢愛さんとは同じ年の日テレジェニック・オーディションで小池唯さんの方が順位が上だったが、ドラマ上では、キャバ嬢として、小池唯さんがナンバーツー、斎藤夢愛さんが、ナンバーワンの役。

どちらも好きだが、斎藤夢愛さんの方がより好きな私は、
「オオッ！、逆転した、」と喜んだら

ドラマで主人公は、「なぜ、美人の方がナンバーツーで、たいした顔でもない方がナンバーワンなのか」とつぶやく。
うわ、そういう前提か。