銅鐸の形から想像すると、楽器の一種のようにも思えますね。
農耕の方策を祈ったりする際に使われた祭祀の一つだと考えられて
います。使い方も大、小をセットにして、大きい方の中に小さいものを
淹れて、土中に埋めて祈りをささげたようである。したがって土中から
発見されることが多いと言う。材質は青銅製。銅鐸の表面にシカや
イノシシ等の動物や、稲を補完する高床倉庫を描いたりしているものが
あり、猟た方策を祈るために用いたとする説が有力。
今回の発見場所は、南あわし市の石材関連会社のスナヤマから見つかり
一度に7個も見つかるのは、数十年に一度の大発見だ。研教育委員会
等が19日発表した。うち1個は紀元前2世紀ころの最古級で、内部は
長期間鳴らされてかなり摺り減っていたほか、古代中国で占いを支めす
「王」と詠める記号も鋳出された銅鐸もあった。
県教医によると、破損した1個を除く3組6個は、大きい銅鐸に小さい銅鐸が
はめ込まれて「入れ子」の状態だった。加茂岩倉銅鐸(島根県雲南市)と同じ
方法で、埋納状態うを復元する手がかりになるという。
銅鐸は1個、2個で見つかることも多く7個は加茂岩倉銅鐸の37個、3ケ所
から計24個が見つかった大岩山銅鐸(滋賀県野洲市)、桜ケ丘銅鐸の(神戸)
の14個に次ぐと言う。
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