琵琶湖　ミシガン〜彦根城

５月１７日に琵琶湖近辺に行ってきました。

思えば、コンサート用ラストの新曲をつくろうとした時、
曲を選んで、歌詞を吟味していたら、
この歌詞に出てくる湖って、琵琶湖？
１９９２年に作詞した時は、琵琶湖ではなかったと思うけど、
関西弁の歌詞で、関西人の男性が歌っているとしたら、
池でなく、湖なら、やっぱ、琵琶湖やろ〜〜。
ってことは、初恋やのに、新車買って、琵琶湖まで行って、告白（求婚？）したんかい
あついやっちゃなあ〜〜、私なら、ふるなあ

というわけで、寒い季節から琵琶湖に行きたいと旦那に言っていたのですが、
暖かくなってからね、コンサートが終わってからねとなって、
ＧＷ中に行く予定が、礼状で首を痛めて、娘が帰ってきて、それどころでなくなって、
結局、忘れていたら、旦那が１７日に行こう、ミシガンに乗ってランチしようと言い出し、
予約して行きました。

写真はフォトアルバムに載せましたので、ご覧ください。

結果、ＧＷ中より人が少なくてよかったと思います。

しかし、旦那はミシガンクルーズのあと、何も考えていず、帰るつもりだった。
私は、ミシガンのコースが、琵琶湖の南の端だけなので、もう少しどこか行きたいと言い、
彦根城に行くことになったのだが、遠かった・・・。
琵琶湖って、ものすごく大きかったんだね。海と間違えてもおかしくないよ。

彦根城に着いた時は、午後のいい時間だったので、休まないでさっさとした。
偶然、生ひこにゃんを見ることができた。
大変だなあ、あんなゆっくりした動きを３０分間もするのか？
中の人、大丈夫か？　ひこにゃん、白でよかったなあ。黒だったら、今の季節でもダメだ。

幅広の階段を登りに登って、お城・・・。疲れる・・・。
彦根城の中は、とても急な階段で、とても危険だった。
誰か足をすべらせたら、終わりやんか。命がけ状態。
くだって、くだって、玄宮園という庭園。
ここは、非常に美しかった。
出たら、駐車場の近くで売店もなく、戻ることもできなかったので、彦根城でのお土産はなし。
ミシガン土産だけになってしまった。
自販機でカフェラテ。長時間、飲み食いしてなかったので、ホッとした。

６月に、あちらのご両親と顔合わせすることになった。
大丈夫かな、私。
旦那は夏の背広、私はおとなしいワンピースでいいだろうか？
ワンピ、半袖だけど、薄い上着を羽織る。
ＧＷからこっち、１キロほどふえた気がするが、ワンピ、着れるかな（不安）。