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2015年05月18日12:06

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美しい沖縄ー日本を守ろう! 「再びの焦土と戦争」は、まっぴら御免! 「他者を頼るは、他者にへつらう……」−対米従属亡国論より、独立しよう!

 美しい沖縄ー日本を守ろう! 「再びの焦土と戦争」は、まっぴら御免!

「他者を頼るは、他者にへつらう……」−対米従属亡国論より、独立しよう!



 この国を沖縄を「軍産複合体」を志向する政治家・官僚・財閥・軍人・親分・親方・教師・地域ボス・提灯持ち達の「オモチャと遊び場」にさせてはならない。

 パワーエリートたちに国民目線など無い。コネと世襲と婚姻で一閥一統を守ることだけだ。国民を「○と×」とに選別し「生かさず・殺さず・貢ぎするー期待される人間像」とするだけだ。



「ここ」には無分別な輩が「政府を守る・日米安保を守るー米軍基地を守る」ことが日本国民の安全と繁栄を守るとする短絡思考が跋扈する。

「米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設阻止を掲げる県民大会」に向けられた罵詈雑言の数々は一見政府寄りの提灯持ちのプロパガンダのように見えるが、これでは総理も政府も迷惑だろう。そこには地域住民への「対話・理解・思い遣りー民主主義」の片鱗も無い。

 また、驚くことに「日本の神道・天皇制・互いの歴史―文化」など、「何も知らない・知ろうとしない」ことさえ覗えてしまう。

 彼らは日本と沖縄の「神道」が、瓜二つのようにあることを「およそ知らない」のだろう。よって罵詈雑言を同朋に平気で投げつけることが出来てしまう。一度「日本人のDNAのY染色体」の分布を見てみると良い。

 

 以前「NHK・テンペスト」では薩摩と中国の狭間に立ち「琉球王国を守る」べく、仲間由紀恵さんが演じられた。郷土であれば「誰だって」郷土愛がある。これを見て日本と沖縄の「神道」が、瓜二つのようにあることが理解できないなら「何を見てたんだい」というしかない。

 しかるに沖縄の地域住民の活動に罵詈雑言を投げつける彼らには「その郷土愛」が理解できないようだ。逆を言えば、彼らの祖国愛・郷土愛とは、「彼らと同じ」程度なのだ。

「如何に考えるか無くして、如何に書くかはあり得ない」 全くその通り、彼らはその逆説をそのまま証明・体現しているのだろう。

 沖縄のアマミキヨ・タマガエ・オナリ、日本のカムロキ・カムロミ・ミコ・タマガエリには驚くほどの共通性がある。「私など」にとっては沖縄は聖地だ。ここに「米軍基地」の有りつづけることを「この頃・右翼・国士」は何故に怒りを覚えないのか……。不思議だね……。



 日本・本土人よ。別にウチ・ヤマトを分けたい訳じゃない。自らのルーツや郷土を愛するなら「他人様の郷土愛」にも敬意を払うべきだろう。「人として」当たり前の事だろう。ならば、恥を知れ!

 日本は「民主主義国家」だろ?! そうじゃないのか?! 君の処は「違う」のかい?! ……ならば「主権在民」だろ?!

 ところが「今回、総理大臣」殿は平気で「日本国憲法」を足蹴になさる困り者……。この手の輩の増えるのも無理ないと言えなくもない。およそアメリカマンのようである。

 日米安保ー「平和安全法制」ー「集団的自衛権(先進国同盟的)」−「抑止力」の強化、ではあるが「世界の保安官をやめたいー戦争から遠ざかりたいアメリカ」を見かねて「副保安官に立候補」したみたいな形。「どうなる?!ーいずれ人柱が立つー自衛隊員ー若者たちの」 この国の「軍産複合体」を志向する政治家・官僚・財閥・軍人・親分・親方・教師・地域ボスではなく「提灯持ち達」若者たちの……。



 歴史を振り返れ! 私たち日本国民の歴史を振り返れば……、

 大航海時代以降の帝国主義の勃興、18世紀ー産業革命の成功により欧米列強は世界各地に植民地を求めた。アジア・アラブ・アフリカ・中南米などは「近代兵器」戦法の前に為す術が無かった。それ以前は「奴隷制・人身売買」そしてこの頃には「帝国主義ー植民地争奪戦・支配」となる。

 西洋列強が中国・清に目の向く間、日本は「脱亜入欧」を目指し、明治維新・大日本帝国の成立の形を成した。そして「日清戦・日露戦・日韓併合・満州事変(大東亜共栄圏ー満州国)・連盟脱退2.26・日中戦争・ノモンハン(対ソ戦)・太平洋戦争」へと国民総動員しながら、「沖縄地上戦・大空襲・二発の原爆(人体実験)→敗戦」米国下GHQ占領統治を受けるに至った。

「神国日本・八紘一宇・大東亜共栄圏」の発想にあるのは帝国主義の理念であり、戦時スローガンとしては「ABCD包囲網 → 狭い日本にゃ住み飽きた・王道楽土 → 進め一億火の玉だ」そして 「万歳突撃→ 一億玉砕」へと向かっていった。

 これが亡国の論理でなくて何だろうか。「ナチス・ファシストと手を組んだ」「アメリカ・ソビエトを敵にした」のが悪い・間違い、とかじゃない。

 およそ「国体論及び純正社会主義」・「日本改造法案大綱」・「国体の本義」などなどと、さも「日本人至上主義」ともいうべき「傲慢さ・思い上がり」にこそ問題があったことに気づくべきだ。

 これは「安倍総理の戦後の深い反省」とは、少し意味が、大きく違うぞ。気づいて欲しい。



「戦後70年の平和」はアメリカの核と銃と脱脂粉乳とで守られた訳でもない。利己主義者もいたが「戦後も」日本人には相互扶助の精神が有った。

「二発の原爆・大都市焼亡・沖縄戦ー白兵戦」を経験した焼け跡派日本人の不断の努力と奮闘があったからだ。一方「沖縄」は米国占領下の下、苦難と辛酸に耐えさせられていた。そのことに想い至れ。

 そしてのち「不戦の誓い・平和憲法理念」なども出来た。有史以来、この日本の大地に、実に夥しい血が染み込んでいる。よって「祖国の土」は尊いのだ。よって「沖縄の地も尊い」 尚も「主権在民ー琉球政府樹立」も、や・ぶ・さ・か・ではない。(←但し、近代、文化の同一性として考えられない)

 「押しつけ憲法・ポツダム憲法」などと安倍総理が言うのは、当時日本人総体への侮蔑でしかない。もしくはそのような認識が有っても「無視を決め込む」のだろうか。

 しかしながら、



 「平和憲法・不戦の誓い」 そこにある「理念」こそが「憎しみの連鎖」を断ち切る方法だと、気づくことが大切だ。


 「抑止力を高めるー積極的平和主義」なんて、ゲリラ達は鼻で笑うだろう。テロは続くだろう。いずれ日本人も標的にされる。


 およそ、その、プロレスラーは「あっちでも、こっちでも」人々の恨みを買っているのだ。

 またチャイニーズプロレスラーだって「あっちでも、こっちでも」人々の恨みを買っているのだ。


 「強い者同士で地球資源を配分しよう」

 そんなパワーエリートたちの野望を、「世界の英知・心ある人々達」は、決して赦さないだろう。


◎およそ、ポットン便所の「蛆と蠅を叩く」行為でなく、「便所の改良」をおこなうのが「積極的平和主義」というものだ。


 サンフランシスコ講和条約や、他の条約が有っても「主権在民の意志」を、どうしていつまでも捻じ伏せることができようか……。


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※150字未満、また「ペタ貼・コピペ・マンガ・転載・ボヤキ・アジ」は「つぶやき」に移動しろ!!

「如何に考えるか無くして、如何に書くかはあり得ない」 自分の意見くらい、他人に頼らず主張しやがれ!!

※「この日記にアクセスできません」−うん?!「何度も投稿するため」複数アカウントで投降するのかい?!! ……なるほど、「捨てセリ符」ってことか……。※






■3万人「屈しない」=辺野古移設反対で大会―沖縄
(時事通信社 - 05月17日 16:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3420627
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