今日はヴァイオリンのレッスンでした。
前回、出している楽譜の順番で最初に演奏が決まってしまうことが多いということを書いたが、今日は失敗して、しばらくレッスンでは弾かないと決めていた「dream」のページを1番上に持ってきてしまった。本当は今やっている「地球の子供たち」のページにしておくつもりだったのに。
で、最初に「dream」を弾く羽目になった。
まあ自宅ではかなり練習しているため、それなりには通せたのだけど。
でも、二か所ほど音程がおかしい部分を指摘された。
それとこちらは自分でおかしいと思っているところを言ってみたら、やはりちょっと音符が正確に伸ばせていなくてちょっとテンポがおかしくなっていることが分かった。
まあ、発表会前におかしい部分がわかってよかった。発表会まで意識して直さないと。
それより、発表会の出来は、如何に上がらないで弾けるか?がカギを握るんだけど。
そして、セヴシック opus1 No.20, No.1 のそれぞれ1小節だけやって、ヴィヴァルディのコンチェルト イ短調。
先生は「もう一旦終わってもいいけど、どうしますか?」って聞くから、まだ思うように弾けてないから「もうちょっとやります」と言ったけど、よく考えたら家では練習しないのよね、この曲。
どうしても、発表会でやる「dream」を練習してしまう。
今週はサイレントバイオリンで練習しているときから、ちょっと構え方をかえて、楽器と耳がもっと近づくようにしてみると、響きがもっとよく聞こえるようになって、ますます音程がよく聞こえて、安定してきました。
手の形も前より安定してきたし、ますます音程が安定してきたように自分では思う。
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