トシだな〜。
20代の頃は0時まで働いて終電で帰った後に漫画描いてたのに、
連日22時に帰ってるだけで つらくて吐きそうとか思う。体力落ちてますわ。
さてさて。
最近、ドラマ「アルジャーノンに花束を」を観てます〜。
昔 ブームになりましたね。なんだか懐かしいです。
本屋で 斜め読みしたので 大体のあらすじは知ってますが
あれれ?こんな話だっけ?
原作は日記形式だから、ドラマにすると ちょっと印象が変わりますね。
アホな子が 手術とお薬で天才になって、そしてアホの子に戻る話ですが
「頭がいい」というのは、どんな状態なんだろうか?
難しい問題に対して 理解ができること、分析できることなんだと思うけど、
人付き合いに必要な想像力は、別物なのだろうか?ある程度の経験則が必要だから短期間には身につかないという定義なのかな?
つか、私は常々 自分のアホさ加減に辟易しているので、主人公の「頭が良くなりたい」という意志は、すごい共感してたんですが
天才になったら、今までお花配達の職場で仲良くしていた思い出を全否定しなくてもいいのになぁ・・と、思いました。
見下していた・・というのは本当だとしても、ワイワイ仲良く過ごして幸せに感じていた事は事実じゃないのさ。
アホな時代の自分を肯定しておかないと、この先はアイデンティティの崩壊しか無いんじゃないかしら・・?
とりま、自堕落はいかんですね。
日々精進。正精進。
いつだって勉強していかなくては。
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