「ごみ屋敷」、歩道ふさぐ 小学校は通学路変更 名古屋
2015年05月14日 20:25 朝日新聞デジタル
名古屋市中区のある住宅から大量のごみがあふれ、歩道をふさいでいる。近くの小学校は通学路の変更を余儀なくされた。住人の男性(59)は、市から歩道上からすべて撤去するよう行政指導を受けたが従わず、14日現在、状況はほとんど変わっていない。
住宅街の一角にある鉄筋コンクリート3階建ての住宅。周りは高さ1〜2・5メートルほどのごみの山。空き缶や段ボール、すのこやスーツケースなどで、前の幅約2メートルの歩道を覆っている。
玄関はごみでふさがれて入れず、男性は外で敷いた段ボールと毛布の上で寝起きしている。取材に対し、「ごみではない。金属は売ればお金になる」「片付けるつもりではいる。捨てられない物もあるので片付けは自分でやりたい」「自分は捨てられない性格」と答えている。
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自分の家の敷地内ならともかく、歩道を塞ぐほどとは・・・ ( ̄□ ̄;)!!
「自分で片づけたいけど、捨てられない性格」と言っているけど、
なんらかの障害(精神疾患)なんじゃないかと思う。
この人が片づけるのを待ってられないでしょ ( ̄▽ ̄:)
【ごみ屋敷】
空き缶や段ボールなどのごみが歩道にまであふれた男性(左)の住宅。
玄関はふさがって入れない(画像は一部を加工しています)=名古屋市中区
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