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2015年05月13日17:22

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森田療法

日本の「うつ病率」が低い真相とは
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=3413773

日本は遅れてると言う意見も多いけど、森田療法と言うものを知って、そうでもないのかも・・・と思えたり。

『森田療法(もりたりょうほう)とは、1919年(大正8年)に森田正馬により創始された(森田)神経質に対する精神療法。(森田)神経質は神経衰弱[1]、神経症[2]、不安障害[2]と重なる部分が大きい。また近年はうつ病などの疾患に対して適用されることもある[3]。』

https://www.youtube.com/watch?v=wbZ-YcEUSWA

浜松医大の森田療法(1)

https://www.youtube.com/watch?v=Fjth_9TtZ10

うつ病+強迫性障害への森田療法の治療法

数十年前は、精神病の場合、電パチ(電気けいれん療法)があったと聞く。

https://www.youtube.com/watch?v=_VEOfCGczNU

うつ病の発症メカニズムと対処法

扁桃体・ストレスホルモン等で、診断がつくとすればわかりやすい気がする。
DBS(脳深部刺激)とTLC(生活改善療法)
ある意味、DBSは現代の電パチなのかも。

https://www.youtube.com/watch?v=ydbW5mwcSH0

新型うつ病 ― ドラマ「こうして私は追いつめられた」

新型うつの話。ディスチミア親和型うつかな?新型うつがわかりやすいですね。

『いわゆる従来型の“うつ病”は“メランコリー親和型”と呼ばれます。
メランコリーmelancholiaとは古代ギリシャ時代の体液説における“黒胆汁”を意味する、“うつ病”の古い名称と理解してください。

一方の“新型うつ病”は“ディスチミア親和型”と呼ばれて対比されます。ディスチミアdysthymiaとは“気分の良くない状態”“不機嫌”を意味する古代ギリシャ語に由来します。診断名としては“気分変調症”に使われていますが、“ディスチミア親和型”の方はあくまで“うつ病”のひとつのタイプです。

“メランコリー親和型”はテレンバッハ(※4)によって提唱された“うつ病”の類型です。性格的な特徴として几帳面、律儀、強い責任感、他者への配慮が顕著で、その本質は秩序結合性と高い自己要求にあります。

“うつ病は真面目な人がなる病気”という世間の認識はこれに拠るところが大きいでしょう。一方、“ディスチミア親和型”は、樽味伸(※5、6)によってまとめられた“メランコリー親和型”の特徴を満たさない“うつ病”の類型で、“逃避型抑うつ”や“未熟型うつ病”と相互に重なるところがあります。

いまだに根強い“うつ病は怠け病”というような無理解はこれの一側面を根拠にしているのかもしれません。』
http://www.shinjuku-mental.com/melancholy.html

https://www.youtube.com/watch?v=aMasvj6kNh4

しもでメンタルクリニック 光トポグラフィー検査

『精神疾患は病気の性質上治療が長期に渡ることがほとんどです。ときには「本当に私はうつ病なのだろうか?」「このまま薬を飲み続けて大丈夫なのだろうか?」と疑問や不安に思うこともあるかもしれません。精神疾患を客観的な診断の指標(バイオマーカー)がないこともそう感じさせる理由でしょう。

そんなときにあくまでも診断の「補助」であっても目に見える結果を得られる光トポグラフィー検査は患者さんによっては治療に前向きに取り組むきっかけにもなることもありえます。また(残念なことですが)病気に懐疑的な人が身近にいる場合は説明がしやすくなるかもしれません。』
http://xn--dckza1e8bwb8d1gz96yhy1btmc.com/

補助する目的だそうですが、病状と向き合うには良い検査ですね。

『病気喧伝の実例[編集]

軽症のうつ病を説明する「心の風邪」というキャッチコピーは、2000年ごろから特に抗うつ薬パキシルを販売するためのグラクソ・スミスクラインによる強力なマーケティングで使用された[11]。

後に、軽症のうつ病に対する抗うつ薬の効果に疑問が呈され、安易な薬物療法は避けるよう推奨された[12]。

しかしながら、日本でのこのキャンペーンにより薬の売り上げは2000年からの8年で10倍となり、市場開拓に協力したアメリカ人医師は、節操などなく下衆な娼婦だった、と明かしている[13]。

日本でも2010年に『読売新聞』にて、「医師に相談を」という広告が急増していることを取り上げ、これが病気啓発の広告であること、電通によれば2009年には2008年の1.6倍となり103億円の規模となっており、また製薬会社によれば潜在的な患者を発掘しているとのことだと掲載された[3]。

2013年10月から塩野義製薬とイーライリリーは、コマーシャルにおける「うつの痛み」キャンペーンを展開したが、痛みの症状は診断基準になく過剰な啓発であるという批判が続いた[16]。

2011年には日本精神神経学会の第107回総会において[17]、「今日の新たな病気と精神医学―disease mongeringを超えて」と題する講演を行ったし[18]、『精神神経学雑誌』にて、SSRI抗うつ薬の登場と共にうつ病の患者数が増加し、注意欠陥多動性障害、双極性障害と精神科医がまんまとそそのかされた現状について言及している[19]。

『精神障害の診断と統計マニュアル』第4版(DSM-IV)の編集委員長であるアレン・フランセスによれば、製薬業界のビジネスモデルは、軽い症状の人々にも病気だと思い込ませることで市場を拡大してきており、とりわけ生物学的な検査が存在しない精神医学はこの病気の境界の操作に弱く、60年も既存の化合物をわずかに修正し特許を取り直した効果の変わらない薬の販売を拡大してきた[2]。

宣伝は「医師に相談を」で締めくくられ、医師にはすでに新しい薬の売り込みが済んでいる[2]。このようなマーケティングは、すでに過剰摂取による救急搬送を急増させており、流行の診断名と過剰診断に注意するよう促している[20]。過剰に処方された医薬品の過剰摂取による死亡が交通事故などを上回ったことが問題となっている[21]。

2013年、元関西学院大学教授で精神科医の野田正彰は『新潮45』に寄稿し、DSM-IV日本語版で「Mental Disorder(精神障害)」が「精神疾患」に訳し変えられた件について、「精神障害[注 2]」を疾患と思い込ませることで病気の乱用が図られてきたと評している。

DSMを作成したアメリカ精神医学会も疾患(disease)や病気(illness)ではないと十分認識していたと指摘している。「精神疾患」の啓発と共に薬物療法を勧める学会や精神科医を実名で挙げ、製薬会社との金銭的なつながりも具体的に説明している[22]。また、他書でも同様の説明をしている[23]。』(Wikipedia)

神経症という言葉を聞かなくなり、うつ病と言う言葉が広まった時期と、CMが流れていた時期が重なるような・・・。

https://www.youtube.com/watch?v=m4KLv8C3wfg

CM 塩野義製薬 「うつの痛み」

https://www.youtube.com/watch?v=v9-rcwiZuOA

抗うつ薬SSRI・攻撃性の副作用を隠蔽して宣伝する製薬会社

SSRIはいろいろ噂が・・・。

数値化しにくい、可視化しにくいだけに金のなる木だったのかも・・・。
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