うどん列伝☆ファイル１７７　幻のうどん屋。

本日の休みはちょうど水曜日ということもあり、高松市成合町のワークプラザにて毎週水曜日のみ１１時半から１３時の１時間半だけオープンする「さぬきうどん。たんぽぽ」に行きたいと思います。
　

開店と同時に入店。
セルフですので、まず海老ちくわの天ぷらを取って、発祥の店であるファイル９うどんバカ一代（http://mixi.jp/view_diary.pl?id=994132638&owner_id=10363401）で知名度も上がったメニューの釜バターうどんを注文して先にお勘定を済ませます。
店内を見渡すと掲示板には次の営業日である一週間後の日付が書かれていますね〜。


さて、釜揚げうどんの一派(笑)釜バターうどんですので、釜から上がるまで海老ちく天をかじりながら待ちます。おぉ〜中も赤くて海老の風味がありました！
　

来ました！釜バターうどん。
ネギと天カスを乗せて、しっかり混ぜ混ぜ。
さらに出汁醤油をかけてまた混ぜます。
このうどんの小麦粉は「讃岐の夢２００９」のみを、しっかりこだわって使用されてます。
そんな地元の小麦粉を使ったお店の中で店内の賞状からも見て取れるように何度も香川県知事賞に輝いているとのこと。
肝心の釜バターは、しっかり角が立った麺と卵とバター、出汁醤油の風味がもう堪らなく美味しくて・・・。
　

そんな幻の１７７弾もご馳走様でした(-人-)