■若年層の自殺がG7でトップ。日本の若者はなぜ死を選ぶ?
(日刊SPA! - 05月12日 16:22)
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信じるかどうかはあなたの勝手だが、言霊は存在する。人は言葉によって思考する生き物だからだ。言葉が現実を構成し、社会という仮想空間を脳の中に再現する。ゆえに言葉は人を死に追い込むことさえできる。言葉にはそれだけの力があるのである。言霊が存在するとはそういうことだ。
ところが、「死ぬ」と簡単に言う人はあんまり死なないといわれる。もし言霊というものがあるとするならば、これは奇妙だ。「死ぬ」と言う人ほどすぐに死ぬはずだ。何故だろう?それは言葉は常に対概念となる言葉を想起させるからだ。積極に対して、消極、光に対して、闇、男に対して、女と言った具合にだ。
ゆえに「死ぬ』と言う人ほど、「生きる」ということを意識するのである。だから中々、死なないのである。よって長生きしたければ、「死ぬ」と唱えた方がいいということになる。だがこれだけでは弱いし、ユーモアに欠ける。
そこでこの私
が生み出した呪文がこれだ!
『今日も元気に死ぬワン
』、これが自殺を遠ざける秘密の呪文だ。
ふざけていると思うだろうか?いや、ふざけているのはこのクソみたいな世の中だ。死にたがりの君よ、君は一切悪くない。全て、この社会が悪い。
責任転嫁してもいいのだ。大体、世の人は責任転嫁しているのだから、こんな国になるのである。よって君が責任転嫁していけない理由など一切無い。死ぬよりはよほどいい。大体、死んだら、とんこつラーメンチャーシュー追加味玉付き
が二度と食えないではないか。もったいない。
だから、他の誰が認めなくても、私が認めよう。君は悪くない。他の奴らが全部悪い。君が死にたくなるのは全部、世の中のせいなのである。
唱えよ。
『今日も元気に死ぬワン
』
唱えよ。
『今日も元気に死ぬワン
』
唱えよ。
『今日も元気に死ぬワン
』
おわり
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