笠沙美術館を出て、向かいの焼酎づくり伝承展示館へ
入場料300円
小高い山の雲の中なので、霧雨
しかもちと肌寒い。
昼からは止む予報
「ほんまかいな!?」
「杜氏の里笠沙」といいます。
この土地は代々黒瀬集落に住む人達が代々杜氏として焼酎づくりを継ぐそうです。
その年表も有り、集落で広めた醸造の技を九州一円の酒造場に出稼ぎし焼酎づくりを
するそうでそれが「黒瀬杜氏」と呼ばれ「杜氏の里笠沙」と名付けられてるらしい。
ほ〜・・・・・・・。
館内は、焼酎展示館、工場、焼酎づくり見学通路、試飲の出来るショップ等
300円で結構見がいが有りました。小雨が少し゛も止む時間稼ぎにも為りました。
取り敢えずチャリなので瓶物はガラスで危ないから土産は無し、勿論チャリなので
隊長が試飲なんかすると飲酒運転だからパス。
潔く見学を終えて出ました。
次は、メインの野間半島先の風車と灯台を目指します
美術館の管理人のおっちゃんが説明して下さった通り、アップダウンが激しい
「ボチボチ、隊長が腹減る頃かなぁ・・・・。」
その4へつづくぅ
★写真は、焼酎づくり伝承館
ログインしてコメントを確認・投稿する