いろいろな考え方があるようです。
私の見聞の範囲ですと、
たとえば、お医者さんのご家庭は、休ませないどころか、ほぼ皆勤の子が多いようです。医師は他の職業よりも勤怠が大切です。
「エー、救急救命医が突然、海を見たいと言い出しまして、同僚の医師を誘い出し年休を取得しました。ですから、患者様には死んでいただくしかないという状況でございまして…」
なんてことは、許されません。
これは、かなり子どもさんを甘やかす家庭でも、徹底している場合が多いように感じました。
音楽家のご家庭には、
音楽の時間は耳を塞げと教える家があるようです。
そりゃあそうです。
音楽を専門にやれなかった教育学部出身の音楽の先生が、調律もろくにしてないピアノを弾くんですから。
演奏家になるためには、先生のピアノを聴かないのが、1番です。
まあ、それが家庭教育でしょう。
よほど酷い場合以外、口を挟む資格はないと思いますよ。
仏様ではないから、
海外経験の意味なんて、語りきれないし、
まして、他人様のご家庭で、海外旅行を選択した意味や是非など、わかりっこない。
むしろ、
神の立場に、
いとも簡単に立てるという人が、これだけいることが、私は怖い。
■「学校休み海外旅行」論争 教育関係者の意見は
(dot. - 05月06日 07:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=3403662
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