埼玉県知事選の投開票は8月9日に決まる

埼玉県知事選の投開票が決まった。8月9日投開票、7月23日公示となった。上田清司県知事は『3期12年』と決めているが、上田県知事の進退問題は来月に明らかになる。自民党は上田県知事に対する候補を擁立する話を聞いているが。県議選では戸田、久喜、幸手に大きなダメージを与えているだけに不安要素を受けている。

蕨市長選挙については動向がゴールデンウィーク明けに見えてくるし、公開討論会は17日にやると把握したし、親知らず抜歯から10日後に。後は蕨市長選挙、市議選についても公開討論会の後に候補者の激励に出向く予定だ。先週に現職の共産党籍を持った市長が民主党からの支援も受けて、批判や糾弾と追及をしてから8年と4年前は完全に無双たる怒りを見せたが。現職市長の化けの皮たる人間性その物は酷いのは当たり前。

埼玉県政の議会改革の話や更にさいたま、川口、戸田、蕨、草加、越谷、春日部、幸手、久喜、三郷、八潮、所沢、飯能、入間、川越、和光、志木、朝霞の情勢や課題も気にしている。

会津若松、仙台、埼玉と真夏の選挙戦を迎える中で連戦だけは避けられない状況になったし、会津若松と仙台は会津若松が蕨の後に行くか調整してるし、梅雨入り間近に東北視察も分散日程で考えなくてはならない。