ワーキングプア向けの下宿制度を作ったらどうか

ワーキングプアという済むところがなく、ネットカフェで寝泊まりしている若者が多い
アパートを借りるお金もないという
格差社会は何とかすべきだが、為政者がこの方針を出しているので一朝一夕に変えることは難しい
で、考えたのは下宿制度の復活です
ようするに空いている部屋がある老人などが、ワーキングプアに格安で部屋を貸せばいい
「こども避難所」というのがあるのだから、「ワーキングプア避難所」というのも作れば良い
「赤ひげ」のような「ワーキングプア病院」を作ったり、「ワーキングプア食堂」を作ればよいのである
「下宿ささせるのはちょっと・・・」と言う人も、食べ物を食べさせるぐらいはできるかもしれない
お遍路さん向け宿屋とかがあるのだから、ワーキングプア向け宿屋とか、いろいろ作ればいいのではないか
抵抗あるかなあ・・・
でもそんなに難しくはないと思う
子供を犯罪被害から守るためには地域住民が力を合わせることが大切、だとよく言われる
それで色々やっているのだから、その熱量の１０分の１ぐらいをワーキングプアに割けば良い
子どもだってワーキングプアだって若者なんだから、できるはずだと思う