先日、ロッソ君の窓が汚れていたのでウォッシャーを噴射した。
…ところ、水煙があがるばっかりでフロントウィンドウに水が掛からない。
???もともとガラスより前にワイパーのアームに当たるけど
なんじゃこれ?
と思ってると、ボンネットが水浸しになっていることを発見。
このときはじめて、ヘッドライト用の噴き出し口から噴いていたことに気づく。
…あああ、上詰まったか!?
と思ったら、今度は下からも出なくなった。
…単にウォッシャー液切れでした(^^;
そういやうちに来てからずっと、足してないものな。
さてどうしよう。
ろくすけ、とろはずっと水を入れてきた。
これは主治医曰く、「石鹸入れると石鹸カスで詰まるよ」という話。
他方、ただの水は凍る。これは体験済み。
…まぁ正直、エンジンが暖まれば溶けてるけどね。
そういえばロッソ君は何入れてたんだろうなぁ…感じからして水っぽいけど。
…まぁいいや。
てことで、某カインズで安売りしてるウィンドウウォッシャー液を買ってきた。
ついでに先のホースもついたプラスチックボトルも。
いつもペットボトルで補給してるのだけど、いつか溢しそうだったので。
さて、原液を水と1対2で希釈して、ボンネットオープン!
前々から自分、アルファロメオのことを
「伊達と酔狂のためならすべてを犠牲にする車」
と呼んでおりましたが、まさかここまでとは思いませんでしたのことよ。
どー考えてもその細い注入口に先を挿す前に溢すだろこれ。
てか大丈夫かコレ入るんか?
結局こうしました。
昔買った漏斗、まだ捨ててなかった(^^;
さて噴出もテストして無事復活。
出てきたモノを見て、やはりロッソ君主治医も水を入れていたことを確信。
まぁそんなものですよねー。
詰まったらほじればいいや。
…ふと、ヘッドライト用の噴き出し口からは出てないことに気づいた。
…アレ、いつあそこから出るの?
謎は深まるばかり。
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