●Japanese Fool展 - artmania
以前、1回行った事がある、横浜の桜木町にあるartmaniaで、
Japanese Fool展がやっていたので、初日に行ってまいりました。
アワタヨウスケさんとは何度も面識があり、
以前グループ展にも参加させてもらっています。
作家さん方がお絵描きをしていたので、
私も適当に描かせていただいたのですが、
その場で「渦巻き根っ子妖怪」を創造してしまいました。
後に、オリジナルの妖怪漫画「犭夜太郎」(ぬえたろう)の漫画にも登場させました。
http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12021239887.html
http://genmaisaishoku72.blog.fc2.com/
漫画に登場させるにあたって、
「渦巻き根っ子妖怪」の名前を「うずねくん」と命名しました。
展示内容についてですが、「和風」で「風変わり」という基本コンセプトに基づき、
皆さん素晴らしい作品を作ってらっしゃいました。
アワタさんは、良い作家さんを選んでいて、流石だと思いました。
●Genbutsu Over Dose - ナオナカムラ キタコレビル
Japanese Fool展を観たその足で、高円寺にも足を運びました。
時間的に間に合うかな?と心配でしたが、全然大丈夫でした。
私が到着した頃にトークショーが終了したみたいでしたが、
トークショーは見れなくても別にいいので。
展示は、ナオナカムラの他にも、キタコレビルでもしていました。
キタコレビルのChim↑pomのお店は、売れなかったのかどうかは知りませんが、
早々と展示空間に変わっていました。
それにしても、やっぱり、
「ピカソの名前すら知らなかった」という人もいるという天ハイの皆さん、
見事に才能を開花させていて、
その切っ掛けを作った卯城くんの偉大さをつくづくと感じます。
その様に言うと多分、「何もしていないですけど」と言うのかも知れませんが。
●Straight to the - The Blank Gallery
渡辺篤くんからFacebookからお知らせがあったので、行って参りました。
このグループ展は、一言で言えば、ストリート系のアーティストの展示ですが、
渡辺くんは、その言葉の意味を、別の解釈で捉えて、
例によって体を張った作品(?)にしています。
いつもながら、流石ですよね!!
やはりこうでないと!!
私も、ルイヴィトン作業着で行けば良かったと後悔しました。
最終日に作家が集まると思うので、その時にでもその格好で行こうかな?
●ニジイロテントウムシ(幻想生物シリーズ)
虹色天道虫 あるいは 七色天道虫
The Lainbow Ladybug or the Seven Colors Ladybug
画材:アクリル絵具・ケント紙(B5)
制作:2015年4月3〜4日
元々は、「玉虫色のてんとう虫」を描きたかったのですが、
アナログで玉虫色を描くのは至難の業、というか、初めて描くので、
上手く行かず、「虹色のてんとう虫」になってしまいました。
これはこれで、勉強になったと思っています。
http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12010265317.html
http://yodobashi-5-18-1.at.webry.info/201504/article_2.html
●玉虫色の日の丸(Circle of the Iridescent Sun)
画材:アクリル絵具・ケント紙(B5)
発案:2015年3月
制作:2015年4月7日
元々は「七色の日の丸」のアイデアを思いついたのが発端です。
そこから「玉虫色の日の丸」を思いつき、
その流れで「玉虫色のてんとう虫」のアイデアを思いつくも、
上手く描けずに「虹色てんとう虫」になってしまったというわけです。
「玉虫色の日の丸」を描く前に「虹色てんとう虫」を描いたのです。
因みに、政治的な意味合いを込めているつもりはありません。
日本は玉虫色だとか何とか、
反日っぽい意味合いを込めていると捉える方もおられるかも知れませんが、
単に、思いついたから描いただけです。
中国韓国に懸念を憶えるのはしょうがないとは思いますが、私は、
アジア人同士の不和と対立を煽っている勢力が背後に隠れているという考えなので、
感情的にならず、冷静に状況判断しなければいけないと思っています。
世界情勢は複雑で、単純に説明できるものではありません。
http://yodobashi-5-18-1.at.webry.info/201504/article_3.html
●アニメーション紹介記事に特化したブログ開設
クラシック音楽専用ブログに引き続き、
今度はアニメーション専用ブログも立ち上げました。
知られざるアニメーションの世界
http://rareanimation09.seesaa.net/
折角の記事にもし万が一の事があったら、という事を考えて。
日本では私しか紹介していない海外のアニメーションもかなりありますから。
《画像左》
渦巻き根っ子妖怪と、犭夜太郎
《画像中》
ニジイロテントウムシ
《画像右》
玉虫色の日の丸
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