西海岸の港町オーバンにやって来ました。駅のすぐ前が海で、徒歩30秒にフェリーの発着場があります。その途中には地元民に人気のシーフード店も。
早速いただきます。
エビは既に半分ほど食べた後の写真です。失礼しました。ムール貝のワイン蒸しは今来たところ、全部に実が入っています。
長いテーブルに長い椅子、目の前は海。
屋根も壁も何の仕切りもありません。
地元流は、立ったまま両手を使ってガシガシ食べるようです。
椅子のない長いテーブルもあるので、何故かな?と思ったら、この食べ方をする人のためでした。
こちらのシーフード盛り合わせはホテルに持ち帰りして食べました。左端の細長く見えるサーモンは実は皿に対して垂直に立っていて、高さ5センチほどあります。 値段はレストランのメイン料理一皿分です。
人気のフィッシュ&チップス屋。魚もチップスも沢山が豊富。魚だけを単品持ち帰り。
元々薄く塩と酢で味付けしてあり、持参の醤油をたらすとまさに白身魚の天ぷら。
外はパリッと中はふんわり。白いご飯が欲しい。
タラとヒラメをいただきました。
店の雰囲気は丸っきりイタリアのピザ屋です。短髪で半袖の男たちが怖い顔?でテキパキ揚げてお客に渡す。
この町は結構国際的な保養地らしい。到着日だけで、ドイツ語、ロシア語、フランス語、(多分)ポルトガル語を聞いた。
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