またしても練習会〜ヽ(´∀｀)ﾉ

初心者向け練習会ってことで先々週に続き、のこのことｲｵｯｸｽに出かけてきました。
どうみても手練が多数居られましたが、初心者＆初級の方も。仲間いっぱい〜ヽ(´ー｀)ﾉ


よく初心者向けのｼﾞﾑｶｰﾅ練習会でご一緒する石川の女性の86さんも。






ありがたい講師付きの練習。

どうにかするとこんがらがる婆には拝んでしまうくらいに助かります。


今回、このおばちゃんの面倒を引き受けた方は…

(´-`)｡oO(あれ？もしや…こないだのﾀｲﾔ屋さんの練習会に居られた…？)

ｲﾝﾃｸﾞﾗのお方でした。





偶然にもこーちゃんのおﾄﾅﾘのﾊﾟﾄﾞｯｸに講師。ｗ
お話し易すぎで草。


ちゅーか、今回驚いたのは…


もう一台こーちゃんが！！！





おお〜〜〜〜〜。
ｼﾞﾑｶｰﾅの練習会で初めての遭遇に何だか嬉しくなる単純な婆。

そっちのこーちゃんはｼﾞﾑｶｰﾅが初めてらしく、ﾉｰﾏﾙ車体。
けがれを知らない純真無垢なこーちゃんが眩しい。(*´Д｀*)

こっちのこーちゃんは変な風に薄汚れている、なんちゃってですけど…(;´Д`)　ｗ


講師の方はそっちの純粋こーちゃんと、なんちゃってこーちゃんを
2台面倒見ることになってました。


褒めて褒めて褒めちぎって伸ばすﾀｲﾌﾟの優しい講師の方でした。

おだてりゃ登るﾔﾂにはありがたいかも…ｗ


こーちゃんを運転していただいて…

「あー、何だかこの車の運転の仕方分かった。もう一回ｺｰｽ行きますね。」

と、2回連続で運転していただきました。

やっぱり手練の方の運転って速いなぁ。
婆が走ったのより5秒も速い。(短めのｺｰｽなので5秒の差は大きい)
でも、今日の目標はこの講師のﾀｲﾑに如何に近付くか？なのですね。
やるですよ。(｀･ω･´)o　ｸﾞｯ


純粋無垢こーちゃんと、薄汚れこーちゃんを乗り比べて、
講師からありがた〜い待ってました！の
お答えを聞かせていただきました。


「分かりました。この車のﾀｲﾑの縮め方。教えましょう〜〜(´∀｀)」

(*ﾟ∀ﾟ)=3 ﾊﾌﾝﾊﾌﾝ　教えて教えて〜〜。ですよ。

直線番長をｼﾞﾑｶｰﾅで速く見せる方法。

初心者は普通なら流れるようなﾗｲﾝでｽﾑｰｽﾞなｺｰｽを通るのが正攻法。
が、悲しいかなこーちゃんは直線が一番速い。卑怯なくらいに。ｗ
ﾀｲﾔが真っ直ぐだったら太いﾄﾙｸにまかせてどっかーん。ｗ
ある意味どっかんﾀｰﾎﾞ風だし。


なのでなるべく直線のﾗｲﾝを形成することを教えていただきました。

ﾊﾟｲﾛﾝ目指して一直線の猪走り？

目指せ！最短距離！って理解でいいのかしら。


婆のこーちゃんはｻｲﾄﾞﾀｰﾝがよくまわる車に上がってるらしい。
運転してた婆がﾀﾞﾒなだけで。



と、今まで様々な講師方から教えていただいてきた、
流れるようなﾗｲﾝ取りが出来ていたからこその変換。
それが出来てなかったらこの方法は教えてもらえなかったかも？
ちゅーか、その下地がないと出来んと思う。



そうっすよね〜〜〜〜〜〜。確かに！
極端にしたらﾀﾞﾒだけど、ﾃｸﾆｶﾙな部分を如何に生かすか？みたいな〜。ﾉﾘ？ｗ
あいかわらず説明できん。頭には入ったよ。


やっぱりﾃﾞﾌ必要なんだわね。何か必要な所まで来たｶﾝｼﾞ？

てなﾜｹで来月にはLSDを入れる予定になってる旨を伝え、ｿﾚ込みの練習を開始。

隣りに乗っていただいてへっぴりの運転を見ていただきました。

ちゅーか褒め殺しです。

「あ〜上手い上手い出来てる。はいはい。いい感じです。」

(;´Д`)＜これでいいんすか〜？

「お〜回れてるじゃない〜うんうんうん」

挙句の果てに、へろへろｻｲﾄﾞﾀｰﾝらしき何かのぁゃιぃ動きですらお褒め下さる…


ひとつだけまずい所(ﾌﾞﾚｰｷﾝｸﾞ)を指摘され、えらく簡単な改善方法を教えていただき、
講師のﾀｲﾑに一歩届かず…てなところまでどうにか近づけました。

あとちょっとって事は、講師運転のあの速いのがある程度再現されてたって事？

そりゃすごいわ。自分でびびった。ｗ

参加した甲斐のあった練習会でした。
大助かりです。

講師の話では、こーちゃんにﾃﾞﾌ入るとすげー速くなるって。
別物らしい。
他のｼﾞﾑｶｰﾅ向きの車種より変化が感じられるそうな。

自分が速くなるには時間かかりそうだけど、ﾃﾞﾌ楽しみになってきました〜(*´∀｀*)
ちょっとびびってたんだわ。実は。ﾍﾀﾚだから。ｗ


今回の講師はまた練習会でお会いしそうな予感。
また頼ってもいいですよ〜とありがたいお言葉いただきました。
社交辞令の通じないおばちゃんなので、きっと教えを請い請いしそうなので
そんな事を言っちゃった事を後悔されないか心配です。ｗ


そんなﾜｹで楽しい練習会でした〜(*´ω｀*)


今回は女性のお仲間がいたのでぼっちになることも無く、
今まで雲の上の存在だった手練の方々ともいつになく挨拶したり、
誰だか知らない人とﾀﾒ口で話してたり、不思議な練習会でした。

ちゅーか、もしかして婆を知ってる手練の方って結構いるんじゃ…(;-∀-)婆が知らないだけで…